自分自身の投資の実力を冷静に判断した結果

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自分自身の投資の実力を冷静に判断した結果ですが、正直言って大したことないなとは思います。

私はプロスペクトを買った辺りから一部狭い範囲で注目され始めたのですが、まあ、今更言うことでもないですが投資の実力は大したことがないです。なぜそう言い切れるかというと今回プロスペクトを保有していていくつもの失敗を犯しているからです。

まず1番大きな失敗は1回目の暴騰でしょう。


私は1回目、思惑上げという形でプロスペクトが暴騰したときに「さすがに60円台に戻ることはないだろう」と高を括ってそのままプロスペクトを保有し続けたのですが、結果的に300万円以上あった含み益が全て吹っ飛び、40万近くの含み損を抱える結果を出しました。

今は株価が回復しているのでいくらかの含み益を確保しているのですが、「思惑上げに気づかないで株を保有し続け、含み益を全て吹っ飛ばして含み損を抱えた」というのは優秀だとは言えない結果です。

思惑上げはいつか終わるのでどう考えても途中で売るのが賢明だったのですが、そういう行動を取らないで保有し続けたのは私の投資スキルが稚拙であることを示す結果になります。この件に関しては言い訳のしようがありません。

で、プロスペクトは今週も激しい値動きを続けており、一時150円にタッチすることもありました。その際も私は株を売却しませんでした。

上手い人であれば回転売買を駆使して効率的に利益を出すことができるのですが、私はそれができないようです。下手に回転しようとした結果、105円で1万株売却したというのも痛いです。(一応利確はできましたが、上手いトレードだとは言えません)

今は116円で8000株ほど追加で新規購入したのですが、これは回転分の株です。回転株と言いながら今も8000株を売っていません。116円で買ったのであれば含み益は出ているのですが、売る気がしないのです。この辺りの判断も中途半端という印象が拒めません。

今のプロスペクトの持ち株は5万2000株ですが、これだって正直大したことがない株数です。

元々私自身は40万円の投資資金から始めて300万円まで増やし、今の投資金額は670万円になりました。こうして見ると順調に資産を増やしているように見えますが、正直言って株式投資の世界で670万って大したことがないんですよね……。

23歳の段階で670万円を持っているというのは統計的に見たら確かに多いかもしれないです。(20代の平均貯蓄額は200万円くらいだし)

しかし、株式投資の世界でみたら「別に670万円の投資資金は凄いわけじゃないし、上は沢山いる」というのが現状になります。それに私よりお金を持っている23歳も普通にいますし。更に言えば私は資産の大半がプロスペクトに傾いているため、プロスペクトの株価が下がれば670万円なんてすぐに消えるんですよ。今週も何回か資産額が700万円を超えましたが、今結果的に消え去っていますし。

つまり、今の670万円というお金もいつ消えるか分からないのです。

砂漠の上に建っている柱みたいなものです。

そもそも株の世界って本当に上には上がいるので、自分が凄いとか思っていたら痛い目に合うんですよ。金融資産が1億円を超えている人もゴロゴロいらっしゃいますし、投資金額が全てではないけれど、投資金額で投資家の実力が判断されやすい風潮は確かに存在します。

投資金額の話を抜きにしても私は短期売買の才能はない。

本当に短期間で大きく儲けることができるのであれば、ガーラを買っていたはずです。ガーラを買わなかったのは「買う勇気がなかった」のと、「割高で加熱している株に手を出したくなかったから」です。

プロスペクトに投資している人間が何を言っているんだという話ですが、何度も言うとおりプロスペクトがこのまま終わるとは私は思えないのです。

本当に短期売買で儲けることができるのであれば、高値で売って安値で買うを繰り返して順調に資産を増やすでしょう。はっきり言って迅速に、手早く資産を増やしたいのであれば短期売買が1番良いと思っています。中期・長期投資は儲かるまで時間がかかるので、短期間で儲けたい人には向いていない投資手法になります。

B・N・Fなどはスイングトレードを駆使して何百億もの資産を築き上げましたが、あの人は凄い。相場の天才と言っても過言ではないでしょう。長期投資であそこまで短期間で資産を増やすのは無理です。だから短期売買を好む投資家が多いのだと推測されますが……。

で、私は短期売買もあまりしませんし、信用取引にも手を出さないのですぐに資産を増やすのは事実上不可能です。

だから短期間で儲けるというのは完全に諦めています。

本当は短期売買を駆使してバシバシ儲けるスタイルが理想だとは思っているのですが、私が分析する限りその才能はない。

サッカーで例えたら短期売買で儲けまくる人は華麗なパスサッカーを展開するバルセロナのようなものだと思っていますが、私の投資戦略は地味です。


実力が乏しい国がカウンターを狙って守備を固めるサッカーを展開しているようなものです。

ただ、人には向き不向きが存在するので、「短期で儲けるのが無理なのであれば、会社を研究してじっくり中期・長期で儲ける」というやり方もアリだと思っています。株は全て現物で保有し、短期売買もほとんど行っていないので思い切り資産が増えるというのも考えづらいのですが、私はそれで良いと思っています。

私が今採用している戦略は完全な「弱者の戦略」であり、自分が弱者だと自覚しているからこそ会社を研究して長い時間軸で儲ける戦略を実施しているのです。本当の強者だったらもっと短期間でバシバシ儲けると思いますよ。投資金額だって何千万、何億クラスだと思いますし。

どう贔屓目に見ても現在の私は明らかな弱者であるため、雑魚なら雑魚らしく戦っていけば良いと考えています。自分の実力を見極め、雑魚らしく戦っていくというのも1つの戦略であると私は思っています。

このサイトを運営してから何度も言っていますが、自分が凄いとか、自分が強者とか思ったことは1度もないですよ。

むしろ株式投資という世界で見たら明らかな弱者でしょう。資金量も脆弱ですし、短期で儲けるスキルもない。それなら自分らしく、自分のやり方で戦っていくしかないと思うわけです。

他人から見て「調子に乗っている」と思われるのは別に良いのですが、自分自身が本当に調子に乗りたくないのでこの記事を書きました。というか、調子に乗る要素がないんですけどね……。上には上がいますし、私より儲けている人なんか腐るほどいらっしゃいます。

今も昔も自分は弱者。そうであるならば、弱者らしく戦っていくのが賢明であると思うわけです。

あと、私は株式投資で負けている人を馬鹿にする気にはなれない。いつ自分がそうなるかは分からないですし、株をやっている限り明日は我が身だと常に危機感を抱いています。


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