住友ゴム工業(5110)の株を購入しました【6月10日】

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住友ゴム工業の株を400株購入しました。

現在の持ち株は以下のようになっています。


昨日購入したCIJ、本日購入した住友ゴム工業は共に含み益を出している状態です。真に結構なことだと思います。

本日、日経平均株価は129円安となりましたが私の持ち株は全て値上がりしました。日経平均の相場に引きずられない力強さを高く評価したいと思います。

さて、今回購入した住友ゴム工業ですが、こちらの会社も6月決算となっております。

6月に権利確定日が訪れるので、住友ゴム工業で含み損を抱えても配当金でカバーする戦略を取ることが可能です。この戦略はCIJも同様であり、「守りを重視した投資戦略」を練った結果として今回住友ゴム工業の購入を決意しました。

住友ゴム工業は非常に良いんですよね。

私が株を買うときに重視するのは「割安性と成長力」です。成長力と言っても一時的に業績を上げている株はダメで、「持続的成長」を遂げている株が良い株です。

住友ゴム工業は2009年から2013年にかけて売上高・営業利益・経常利益・純利益・1株益を全て伸ばし続けている超優秀企業です。予想PERは8.45倍、実績PBRは1.23倍でそこそこ割安性にも長けています。

まさに私好みの株です。

自己資本比率は38%。有利子負債額は2966億4400万円で、財務状態はそこまで良いわけではありません。財務状態の悪さが弱点になりますが、弱点を差し引いても住友ゴム工業はかなり優秀な株だと分析しました。

タイヤシェアは国内2位で「タイヤ」に強い会社です。

スポーツ事業では有名ゴルフブランドの「XXIO(ゼクシオ)」を販売しており、かなり知名度の高い有名ブランドを築いている点も良いです。

ゴルフの世界って本当にブランド力が重要で、ブランド価値が高いドライバーほど売れるのです。

XXIOブランドは「飛距離性能に長けている」という長所があるため、独自ブランドの開拓に成功している状態です。

更に言えばXXIOシリーズはある程度年齢を重ねた方に人気があるので、ある意味高齢化社会に対応した商品販売戦略を実行していると捉えることも可能です。

新興国市場への進出を経営戦略に設定しており、「成長戦略」を練っているのも高ポイントです。今後タイヤの需要が伸びるのは新興国だと予測しており、新興国開拓戦略を通じて今以上に利益を高める予定です。

割安性・成長性に期待が抱ける住友ゴム工業は「攻撃力(株価の値上がり率)を重視した株」です。

逆にCIJは株価の値動きも緩く、財務状態に長けた株です。例えるならば住友ゴム工業は矛で、CIJは盾です。サッカーで例えれば住友ゴム工業は点を取ることを目的としたフォワードで、CIJは自陣の守りを固めるセンターバックのような存在です。


どちらの株もそれぞれ異なった魅力が存在します。この2つの会社は権利確定日が近いのが良く、「万が一含み損を抱えてもインカムゲインで何とかできる」という戦略を立てられるのが武器です。

理想を言うと両方の株で配当金を得つつ、売却益も得るのが1番ですが、株式投資で勝ち続けたければ「戦略が破綻したケース」も考えなくてはいけません。

株式投資に絶対はないので常に失敗した後のことも考える必要があるのです。

私は「負けない株式投資」という投資テーマを設定して堅実に利益を上げていますが、「負けない」というのは裏を返せば「勝ち続ける」という意味になるんです。

株式投資は勝てなければ負けです。

逆に言えば負けなければ勝ちなんです。

日経平均株価が下がっても株価を上げているのは強さの証明ではないでしょうか。どちらも「成長力に長けている」という特徴があるので、含み損を抱えても安心して中期投資・長期投資戦略に切り替えることが可能です。

含み損を抱えても負けることはないのです。

私は勝つのは大好きですが、負けるのは大嫌いです。負けることを極端に嫌っているから、今回CIJと住友ゴム工業の株を購入したのです。

勝利を得たければ「戦略破綻を想定し、劣勢を挽回できる戦略をいくつも練れば良い」だけの話です。株の特徴を詳細に分析し、個別銘柄の能力に適した投資戦略を当てはめれば株式投資で勝ち続けることが可能です。

とにかく重要なのは「失敗することを想定して戦略を立てること」です。

初期戦略が上手くいく可能性は低いと思い込み、次々と損失をカバーする戦略を打ち出せば株式投資で勝つことができます。

今回、私が策定した戦略を参考にして頂ければ幸いです。私が望んでいるのはユーザー様に情報価値を与えることであり、情報を通じてユーザー様に何かを与えられたらこれほど嬉しいことはありません。


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