TBKをまたまた購入しました【2014年5月9日】

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ここ最近の相場予測が本当に難しくてしばらく様子見を決め込もうと思ったのですが、またTBKを3000株購入しました。


TBKの事業内容に関しては株式投資.jpでしつこいほど語り尽くしたので、これ以上語ることはありません。

TBKは今日だけで32円(-6.45%)も株価を下げていたのです。

株価を下げた理由は明白で、「来期の業績予測が相当悲観的」だったからです。これは今年の業績予測にありがちな傾向になりますが、今期の業績が良好でも来期予測が悲観的で株価を下げるというパターンが多いです。

例えばトヨタ自動車は過去最高益を更新するという最高の結果を残したのですが、来期の業績予測が弱気すぎて投資家の売りが殺到しました。

トヨタ自動車が弱気業績予測を出すのはいつものことなのですが、「悲観的な業績予測を出すのは守りに入っている証拠」です。

これはギャップを狙っているんです。

当初の業績予測が悪くても、事業自体が好調で利益額を伸ばせば上方修正という良いニュースを発信することが可能です。最初から強気な業績予測を出した場合、実際に事業が好調でも「好調は織り込み済み」ということになるため、株価は大きく値上がりしません。

最近は弱気な業績予測を出すのが流行っていますが、業績予測通りに進むことの方が珍しいと思っています。

TBKも同じで、今期は売上高・営業利益・経常利益・当期利益が全て向上しているのですが「2015年3月期予想」で今年度と比較して減益が予測されると発表したため、株価を大幅に下げているのです。

元々割安だった株が更に割安になったというだけの話で、株価のリバウンドを狙う価値は十分にあると判断しました。

業績が良かったのにここまで株価を下げるのはありえないと思います。

来期は減益予測を打ち出したTBKですが、1つだけ気になった点があります。

それは「減益予測でも配当額を変えない」という点です。

結果的に減益になってしまったとしても、配当額を変えないと公言しているのが頼もしいのです。最悪、配当金を貰って株を長期保有する戦略を立てることもできるので割安性と現状を評価するとTBKは買いのチャンスだと分析しました。

私は株式投資でも人生でも同じ考え方を抱いています。

それは、「好調も不調も、永続することはありえない」という真理です。

現在の調子が良くても好調がずっと続くことはありえません。逆もまた真なりで、不調が続いたとしても悪い結果が継続するとは限らないのです。

株式投資は人生と同じです。良いことが起きるとその後に悪いことが訪れ、悪いことが訪れたときは次に良いことが来るという普遍原理を理解すれば良いのです。

良いことだけを狙うのではなく、悪いことも受け入れるのが覚悟です。

「好調、不調は交互にやってくる」という原則を理解していれば、株式投資に対する価値観は一変します。

現在のTBKの予想PERは5.93倍、実績PBRは0.52倍、予想配当利回りは3.02%です。

……こんな割安価格がいつまでも続くわけがないでしょう!

TBK (7277)の株を5000株買いました

上記の日記を閲覧して頂くと分かりやすいのですが、私が初めてTBKの株を買ったときは平均取得単価が527円です。現在のTBKの株価は464円で驚くほど株価を下げています。何も考えないで株を売買しなければ、私はTBKで大きな含み損を抱えていたはずです。

しかし、私はTBKの売買だけで10万円程度の利益を出しています。

それはなぜか?

「利食い千人力」という格言を守り、状況に応じて株を売却していたからです。株価が上がったら売り、株価が下がったら買うという単純な逆張り投資法を実践しているから損失を抱えることなく、私は利益を出し続けることができるのです。

当初527円だった株が現在464円まで下がっているのですから、普通に考えればTBKは「儲けにくい株」に該当するはずです。

しかし、そこは投資家の腕の見せどころで、最終的に株価が下がっても短期的に見たら株価が反発する場面は絶対に訪れるので、好機を見逃さないで株を売却すれば下降トレンドを維持している株で利益を得ることができるのです。

株式投資は投資家の腕の差が重要になるのです。

1つの戦略を守り続けるのも良いのですが、臨機応変に対応して勝利を積み重ねていくのも悪い手段ではありません。予想が厳しい相場であるからこそ、着実に勝利を得て投資資金を増やしていくのが重要だと感じております。


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