住友林業を売却し、また勝利を得ました【5月8日】

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本日、住友林業を売却しました。

住友林業を2000株買いました【5月2日】

上記の記事を見ても分かる通り、住友林業の平均取得単価は1033円です。今回1040円で売却したので1万4000円の利益(税抜き)を得ることができました。

以前書いた記事でも記載しているのですが、住友林業は株価の反発を狙った売却益狙いのトレードを実行する予定だったのです。

本来ならばゴールデンウィーク明けに株価が上がり、そのときに売却する計画でしたが今日株価が急上昇したので利益を確定させていただきました。

この利益額だけを見ると「非常にしょぼい」と感じる人もいらっしゃると思います。

良いんです、それで。

2014年の相場は本当に厳しいです。好決算を出した企業の株価が下がることが多く、(例、ソフトバンクなど)理論通りに物事が進まないことが多々あります。

それが株式投資の面白さであり、醍醐味だと思うのですがこういう相場で1番重視しなければいけないのは「負けないこと」です。

私は何度も「負けない株式投資を実行すべき」だと述べています。

1回の利益が薄くても負けないことに重点を置き、コツコツと勝利を積み重ねていけば最終的に莫大な利益を手に入れることが可能です。2014年のように日経平均株価の上げ下げが激しい相場は「負けない株式投資」を実行するのが1番だと思っています。

負けなければ資産が減ることはないのですから。

これで7連勝を記録し、現在も勝率100%を維持しているわけですが、油断は禁物です。

今回、住友林業が大きく株価を上げたのは決算発表による影響も大きいです。

住友林業は従来の予想を上回る好決算を叩き出し、株価を大幅に上げました。売上高、営業利益、経常利益、純利益は全て昨年度より向上しており上々の結果を残すことができたのですが、私は少し残念だと感じたことがあります。

それは来期の決算予測が弱気ということです。

2015年3月期の経常利益は320億円に減るという弱気な予測を出しており、これを見た瞬間「うーん……」と思ってしまったのです。

あまりにも強気な業績予測を立ててしまうと、結果を出せなかったときに株価が暴落するので弱気な業績予測を出すのは問題ありません。

しかし、今回増益が期待できる業績予測を打ち出していれば更に株価が伸びたと思うのですが、来期の業績予測を見て「ちょっと弱気過ぎないかい?」と思ったのが正直なところです。

増税影響もあって満足いく利益を出すのは難しいかもしれませんが、これだけ良い結果を出しているのに減益予想を発表するとは「非常に手堅い会社」だと感じました。

住友林業はドラえもんで例えると出来杉くんと同じなんです。


今回、テストで95点取った出来杉くん(住友林業)が、「いやあ、今回の結果は良かったけど、次はテスト問題が難しくなりそうだから良い結果が出るとは予想していないよ」と言っているようなものです。

減益予測が発表されたからといって本当に減益決算になるとは思っていませんが、「守りを重視した決算予想」は株価の大幅向上に繋がらないのです。

勝利は塩水みたいなものです。

喉がカラカラの状態で塩水を飲んでも喉の渇きが癒やされることはありません。いくら勝ちを積み重ねても精神的に満足だと感じることはほとんどなく、むしろ満足感を抱いてしまったら勝ち続けるのは難しいと思っています。

勝利に慢心してはいけません。

1度勝利を掴んだら、更なる勝利に向けて新たな戦略を立てるのが株式投資で儲け続けるコツになります。今年のように相場の動向が読みにくい年は特に気持ちを引き締め、優良株を選定するのが重要になると確信しています。


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