プロスペクト (3528)を1万8000株購入しました

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私、岡本隆寛は本日東証2部に上場しているプロスペクト(3528)の株を1万8000株購入したことをお知らせいたします。


既に株を購入して9万円の含み損が発生しているのは私の投資能力が稚拙であるからです。

 

買い時がちょっと悪かったのは認めますが、私はプロスペクトを中期・長期の単位で見ています。

 

さて、今回プロスペクトを購入した理由は沢山存在するので「岡本隆寛がプロスペクト株を買った理由」を詳細に解説させて頂きます。

 

【社長のカーティスが気に入った】

 

まずカーティスの顔写真を見ていただきたいです。

 


出典 http://news830.com/archives/7115

 

良いですねー、肉食系経営者の香りがぷんぷん漂ってきます。

 

 

カーティスはプロスペクトを率いている経営者になりますが、そもそもカーティス自身は不動産投資を大得意としており、カーティス自身は運用パフォーマンスがマイナスだったのは1998年だけだったと述べています。

 

不動産再編の黒衣 プロスペクトの素顔

 

 

>M&Aでは被買収側の価格にプレミアムがつく。再編が進めば、銘柄物色が活発になり、市況は好転する。プロスペクトが再編に期待するのはそこだ。

 

ただ、果実を得るには、市況回復の前に仕込む必要がある。

 

今年に入りゼファー株を10%超まで猛然と買い進めたが、結果はあえなく倒産。当然だが、プロスペクトも不動産不況下で苦境にある。

 

フリーズ会長によれば、運用パフォーマンスが唯一マイナスだったのは98年。が、翌年には約100%の上昇を記録したという。「ハイリスク・ハイリターン」のロシアンルーレットを生き残れるか、今まさに正念場だ。

 

出典 http://toyokeizai.net/articles/-/1909?page=2

 

 

2008年に記載された記事なので情報としてはかなり古いのですが、「安定した結果を出しにくい投資業務」でマイナスだったのは1998年のみというのは、カーティスの優秀さを示すデータになります。

 

カーティスは不動産の再編推進論者で、「規模を大きくして効率化を推し進めること」を目的にしている斬新な経営者です。私はプロスペクトという会社にも注目していますが、それ以上にカーティスという経営者に興味を示しています。

 

 

 

面白いんですよ、プロスペクトの行っているビジネスが。

 

 

 

私は3連休を活用して様々な情報を取得してきましたが、追加緩和の恩恵を受ける株はプロスペクトではないかと判断しています。

 

プロスペクトはマンション分譲業務や不動産貸賃業務で利益を得ていますが、これは追加緩和の流れに乗れる絶好のビジネスモデルです。

 

不動産事業は景気の波に左右されやすいのが懸念材料になりますが、追加緩和の流れに乗ればプロスペクトも今以上に株価を上げると予測しています。

 

 

更に注目したいのがプロスペクトが各社の株を買い漁っていること。

 

 

 

株を購入するのは非常にリスキーな行為になりますが、「安いときに買って高いときに売る」のが得策になります。プロスペクトは追加緩和が起こる前に各社の株を買いまくる「攻撃的な投資」を行っており、大きな含み益も発生しているのではないのかと予測しています。

 

 

 

「それはお前の憶測だろ。憶測で物事を語るなよ。黙れよ」という意見もあると思うので、具体的なデータを出させて頂きます。

 

 

 

 

Prospect Asset Management, Inc. 変更報告書 第44期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

 

 

上記のリンクを踏んで頂きたいのですが、プロスペクトは2014年10月28日に提出した変更報告書で「沢山の株を買いまくっている」のが分かります。

 

2014年8月25日から2014年10月21日に至るまで市場内の普通株式を山ほど購入しており、追加緩和が起こる前に行動を起こしている事実を分析すると「カーティスは本物だな」と私は判断しています。

 

プロスペクトが買い漁っている投資先の価値が向上すれば、当然のことながらプロスペクトの価値も高まります。

 

 

「追加緩和が起こる前に事前に行動していた」という事実を分析する限り、株価高によって利益を得る可能性は高いと私は判断しています。

 

 

 

更にカーティスは面白い行動を起こしているのですね。

 

映画の東宝が投資ファンドと裁判! 不動産事業完全子会社化に待った

 

上記の記事を読んで頂きたいのですが、プロスペクトは賃貸等不動産の時価に異議を唱えており、「不動産の値段はもっと高い」と主張しています。

 

 

 

 

>この投資ファンドの狙いは何か。高値で東宝に持ち株を買い取ってもらうことだ。

 

東宝不動産は東宝ツインタワービル、帝国劇場など都心の超優良物件を持っており、これが親会社の財務内容の改善に直結する。TOBが上手にできれば旨みは大きい。東宝は、できるだけ安いコストで完全子会社にしたいと考えていた。
10年3月期決算から「賃貸等不動産の時価」が開示されるようになった。時価と簿価の差額が含み利益となる。

 

東宝不動産(決算期は2月)の12年2月期決算時点の買い付け総額時価は686億円。

 

簿価との差額、つまり含み益は447億円ある。含み資産を加算すると1株当たりの純資産は1500円。TOB価格の735円は、その半値だ。「不当に安い」と主張する側にも、それなりの根拠があるということになる。

 

出典 http://biz-journal.jp/2013/03/post_1632.html

 

プロスペクトは「東宝不動産の不動産価格が安い」と主張しており、裁判で東宝不動産の価値が問題になっています。

 

 

 

まだ裁判の段階なので今後の行方は不明ですが、プロスペクトの意見が真っ当であると証明された場合、従来のTOB価格(735円)よりも高値で株を買い取ってもらうことが可能になるため、プロスペクトに特別利益が発生する可能性があります。

 

 

既に東宝不動産騒動で異議を唱えた株主が集団での申し立てを行っており、私は今後の結果を楽しみにしています。

 

 

 

プロスペクトは東宝不動産の株を約291万株保有しており、「含み資産を加算すると1株当たりの純資産は1500円」という意見が正しいと証明されればプロスペクトは大きな利益を得ることができます。

 

東宝不動産の裁判と、「追加緩和が起こる前に株を買い漁っていたカーティスの嗅覚」を私は高く評価しています。

 

プロスペクトを購入した理由はまだまだ存在します。

 

まあ、まずこの記事を読んでください。

 

 

新設道路の電柱、原則禁止=無電柱化法案、今国会提出へ―自民

 

 

 

 

>自民党の無電柱化小委員会(小池百合子委員長)は16日、電線を地中に埋める無電柱化を進めるための新法「無電柱化推進法案(仮称)」の骨子をまとめた。道路や市街地を新たに整備する場合、原則電柱を立てないよう電力、通信事業者らに求めることが柱。開会中の臨時国会に提出し、来年4月1日の施行を目指す。

出典

新設道路の電柱、原則禁止=無電柱化法案、今国会提出へ―自民

 

ここで注目したいのが新法の「無電柱化推進法案(仮称)」の骨子をまとめたという件で、原則電柱を立てないように求めるという意味になります。

 

 

 

なるほどねぇ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロスペクトの子会社って何してたっけ?

 

 

 

 

 

 

機動建設工業のホームページ

http://www.kidoh.co.jp/index.htm

 

この機動建設工業という会社は「プロスペクトが全株式を取得している子会社」であり、主要事業で「1:上下水道、ガス、電話、電力ケーブルなど各種管の地下推進埋設工事 」と記載されています。

無電柱化推進法案成立がまだ決まったわけではありませんが、もしこの法案が決定されれば「機動建設工業を子会社に抱えているプロスペクトは特需を受ける可能性が高まる」と判断することができます。

 

 

 

 

機動建設工業の主要事業内容には「2:地下道、共同溝、大型ボックス、シールド工事」とも記載されていますね。

 

 

 

万年ボロ株と言われていたプロスペクトですが、追加緩和と、東宝不動産裁判、無電柱化推進法案(仮称)の3つのイベントを控えている現状を分析すると「将来性がある」と私は判断しました。

 

 

 

勿論、プロスペクトにも弱点は存在します。

 

 

平成27年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕で発表した業績によると、四半期純利益はマイナス2億1100万円となっています。つまり、現時点で結果を出しているわけではなく、黒字を出している会社の株を買いたい人は「プロスペクトは投資の対象外」だと考えるでしょう。

 

 

 

現在の予想PERは53.64倍、実績PBRは0.93倍で物凄く割安というわけでもありません。

 

 

 

 

私の従来の投資スタイルを貫くのであればプロスペクトは投資の対象外になるのですが、私は「超攻撃的な投資」を実行して今回、プロスペクトへの投資を決断しました。

 

 

 

また、プロスペクトは2014年6月2日から2014年12月31日まで自己株式を取得することを発表しており、「自己株式取得を通じて株主に利益を還元する」という姿勢も購入を決断した1つのポイントになります。

 

ソース http://www.gro-bels.co.jp/finance_ir/pdf/140523jikokabu.pdf

 

カーティスはプロスペクトの公式ホームページで以下のように述べています。

 

>当社は、新商号が示すとおり、「未来を見通す力」をもって、これからも変化し続ける環境の中で発展・成長をしてまいります。


出典 http://www.gro-bels.co.jp/company/message/index.html

 

カーティスが述べる「未来を見通す力」は本物か、プロスペクトの投資を決断した岡本隆寛の「未来を見通す力」が本物か知る絶好の機会です。

 

 

何度も言いますが、プロスペクトの株を購入するのは「超攻撃的な投資」であり、ハイリスクでありながらハイリターンというのが真実になります。

 

 

 

安定して勝つのであれば他にもっと優れた株は存在します。

 

 

また、プロスペクトは年間配当を1円支払っていますが、これはおまけ程度の金額でしょう。

 

私がプロスペクトで狙っているのは「売却益」であり、配当金収入はほとんど気にしていません。

 

今後も株価が下がり続けるようでしたら追加投資資金を活用してプロスペクトを買い増しすることを検討しています。

 

 

 

 

カーティスの実力が本物か否か! 

 

 

 

私は一株主としてカーティスの行方をしっかりウォッチしたいと思います。


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