SOL Holdings (6636)が「不適切な開示を繰り返していた」と認める

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東証JASDAQに上場しているSOL Holdings (6636)が東京証券取引所から「公表措置」が実施され、「改善報告書」を提出するよう求められました。

SOL Holdingsと言えば特に内容のないIRを出すことで有名な会社で、最近では「誹謗中傷に関するIR」を出したことによって投資家の注目を集めました。

何としてでも株価を上げようとする姿勢は非常に素晴らしいのですが、何度もIRを出しまくる会社は個人的に色々と信頼できないという印象を抱いています。

SOL Holdingsは1億円の特別損失が発生する見込みであり、IR内で事実とは異なる回答をしたと述べています。

>また、当社では、平成 27 年3月2日に特別損失の発生について開示した際に、その発生 事由に係る株式会社東京証券取引所からの照会に対して事実とは異なる回答を行いました。 加えて、本件以前においても、不適切な開示を繰り返しており、株式会社東京証券取引 所から、再三注意を受けていましたが、有効な再発防止策の策定、実施がされていませんでした。

以上を踏まえると、本件は、開示された情報の内容に虚偽があることにより上場規則に 違反しており、かつ、投資者の投資判断に相当な影響を与えるものであり、公表を要する ものと認められることから、公表措置が行われることとなりました。

出典 東京証券取引所による「公表措置」の実施及び「改善報告書」の提出請求について

適時開示を適正に行うための内部体制に不備があるSOL Holdingsは投資家の信頼を失っても仕方のない失態をしでかしてしまいました。


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