約22億4500万円の赤字を出したエナリス(6079)

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こりゃーびっくりしたわ。

ソース http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=yuho_pdf&sid=2155367

エナリスの2014年12月期3Q連結決算
売上高約204億5,700万円
営業利益約▲2億2,800万円
経常利益約▲3億500万円
当期利益約▲22億4,500万円

 

これは凄いな……。

 

元々エナリスという会社は割高でありながら成長性に多大な期待を寄せている人が多く、東証1部昇格も期待されていた株でした。マザーズの優良株として光り輝いていたエナリスが、まさか約22億4500万円もの赤字を出すとは……。

 

代表取締役社長池田元英及び取締役会長久保好孝が関与した案件について不適切な会計処理が行われたことが判明したという件も衝撃ですが、この決算内容も見逃すことはできません。

 

エナリス最大の長所であった「成長性」は数字という意味で分析すると完全に失われ、窮地に立たされている状態です。

 

普通の会社として考えると、今回の赤字額は間違いなく悪材料です。特に成長企業が赤字を出すのは望ましいことではなく、エナリスの今後の行方が心配になる数字です。

 

更に言えば今回の件で株主や関係者の信頼喪失という部分も拒むことができないため、今後エナリスがどういう風に立ち回るのか注目しなければいけません。

 

普通、成長企業というものは「成長して当たり前。増収・増益を達成して当たり前」という前提で現在の株価がつけられているのですが、その前提条件が崩壊した途端株価が暴落するのが普通になります。

 

エナリスの株価に関しては月曜日になってみないと分からないのですが、これは明らかに良い決算ではありません。

 

この結果を見て驚いたのは私だけではないでしょう。

 

エナリスは本当にこれからどうなってしまうのでしょうか。


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