日本マクドナルドホールディングス (2702)が約146億円の赤字

LINEで送る
Pocket

日本を代表する大型企業である日本マクドナルドホールディングス (2702)が2015年12月期第1四半期の決算で約146億円の赤字を出したと発表しました。


出典 toyokeizai.net

これは通期決算の赤字額ではなく、第1四半期の決算の赤字額です。

ソース 平成27年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

正直に言って今のマクドナルドはどうしようもない状態なのですが、私は悪い状況ほどチャンスだと思っています。

残念ながらマクドナルドは業績が悪くても株価を大きく下げない(株主優待狙いの投資家がホールドし続けるため)株となっており、株価が下がったときは大きなチャンスだと捉えることができます。

しかしながらここまで業績が悪いと株主優待改悪のリスクも無視することはできません。

マクドナルドの場合、業績がどうこう論じるよりも「株主優待が維持されるか否か」によって株価が大きく変動するものと予測することができます。マクドナルドの株主優待は多くの人の支持を集める人気優待株であり、逆に言えば株主優待以外の旨味はあまりないのです。

そのため、株主優待を維持するのであればいくら業績が悪化しても株価は底堅さを見せますし、逆に業績が良くても株主優待が改悪されるのであれば株価に悪い影響を与えてしまいます。

株主優待が株価を支えているマクドナルドは、業績悪化に伴い「株主優待の改悪」がないか注目していきたいところです。株主優待が改悪されたり廃止されたりしないという確信があるのであれば、今のマクドナルドは絶好の買い時だとは思います。

優待目的という意味で見ると、マクドナルド株は私も結構「欲しい株」になります。


スポンサードリンク