2015年の決算発表最速企業はあみやき亭(2753)

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2015年3月期決算発表が増えている中、2015年の決算最速企業は東証1部に上場しているあみやき亭と発表されました。


出典 alphard-diy.blog.so-net.ne.jp

あみやき亭と言えば国産牛を使用した焼き肉を提供している会社で、増収・増益を成し遂げている成長企業です。企業としてもとても優秀なあみやき亭ですが、「最速で決算を発表する」という仕事の早さも無視することはできません。

 

>4月1日、今年のトップバッターとして決算を発表したのは焼き肉・焼き鳥チェーンのあみやき亭。愛知県春日井市の本社では午前3時から2人の経理担当者が決算短信の作成に取りかかった。全国約230店舗から集めた3月31日の営業実績をまとめ上げ、昼の12時に作業が完了した。3月期決算企業の発表一番乗りは、同着も含めて5年連続だ。

出典 決算発表「一番乗り企業」へ 深夜3時の準備作業

ここで注目したいのが「午前3時から2人の経理担当者が決算短信の作成にとりかかった」という部分で、あみやき亭の経理担当者には頭が下がる思いです。

なぜこんなにも苦労して早く決算を発表しようとするのか?

理由はいくつか存在しますが、1番大きいのは「株主に当社の現状を早く知ってほしい」という考えがあるからでしょう。決算が早く発表されるのは投資家にとって悪いことではなく、迅速に情報を入手したい投資家にとって悪い意味で働くことはありません。

また、仕事の早さをアピールすることも可能です。

どんな仕事もノロノロやるよりは、迅速に行ったほうが良いのです。スピードが求められる現代経営において「決算発表を1番に行う企業」として投資家にアピールすれば、通常業務もテキパキとこなしていると判断される材料になります。

最後に、「決算発表最速企業」としてメディアに取り上げられるメリットも大きいでしょう。

決算発表最速企業は少なからずメディアに取り上げられるため、自社の知名度向上に繋がります。更に言えば人間の心理的に悪い結果の場合、すぐに情報を開示するのは憚れるものです。(だから粉飾決算などが存在する)

しかし、良い結果を出し、最速で決算発表を行えば「この会社は仕事も早いし増収増益を遂げているし良い会社だな。投資してみようかな」と考えて貰うことも可能です。

増収・増益を続けて持続的成長を遂げているあみやき亭は、「仕事が早い企業」として評価しても問題ないでしょう。


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