麻生さんの「結果出ないのは経営者の能力がない」という失言について

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麻生副総理兼財務相が問題発言したことで世間から批判を受けています。


出典 ja.wikipedia.org

>麻生副総理兼財務相が衆院選の応援演説に際して、「問題発言」とも取れる発言を繰り返していることが波紋を呼んでいる。
まず、問題となったのが、6日の長野県松本市内の街頭演説での発言だ。麻生氏は安倍首相の経済政策「アベノミクス」に関連し、「間違いなく我々は結果を出した。60年ぶりの企業の利益率を出している」としたうえで、「(結果を)出していないのは、よほど運が悪いか、経営者に能力がないから」と述べた。

出典 結果出ないのは経営者能力ない…麻生氏発言波紋

 

ごめん、俺も同意見だわ。

 

運が悪いという意見は庇いませんが、この状況で利益を出していないのは経営者の能力がないからというのは全面的に同意します。

民主党政権が続いて不況だった頃はともかく、今は景気が回復している状態で円安が進んで様々な戦略を取れるチャンスが訪れているのにもかかわらず、「利益が出せない」というのは経営者としてどうかと思うわけです。

 

実際に企業の倒産件数も減っていますし、現在の状況で利益が出せないのは政治の責任というよりも、経営者の能力の方が大きいと感じるわけです。

ソース 11月倒産件数、15%減の736件 民間調査 

 

政治家がこういうことを言うのは確かに失言であるのは間違いないのですが、私は麻生さんの発言を支持します。

 

「円安で外国から材料を輸入するコストがきつい! だから内需で利益を得るビジネスだと今は辛い!」という意見もあると思いますが、それはビジネスモデルの問題でしょう!

 

円安であることを理解しているのであれば円安で利益を出す戦略を取れば良いのです。例えば株を買ったり不動産を購入したりするのが戦略の1つになりますが、「変化に対応しないで辛い辛いと言っているだけ」という経営者は本当にどうかと思うわけです。

 

円高であれば外国株や海外資産を買い漁るチャンスですし、円安であれば国内株や国内不動産に投資する絶好の機会です。

 

優秀な経営者は時流を見据えてビジネスを展開することができますが、それすらもしないで「利益が出せないよー。これは政治が悪いからだ!」と言っている方がどうかしていると思うわけです。

 

先ほどもソースで張りましたが、企業倒産件数が減少しているのに「利益が出せないのは政治が悪いからだ!」とか言っている経営者は本当に自分の能力を疑った方が良いと思います。

 

円安だから利益が出せないというのは完全な甘えであり、円安で利益が出ないのであれば円安を上手く利用するビジネスを展開すれば良いだけの話です。

 

対応策はいくらでも存在するのにもかかわらず、既存のビジネスだけに固執して「ダメだダメだ」と言っている人の方がおかしいと私は思います。

 

そもそも優秀な経営者だったらどんな状況でも利益を出すための戦略を実行するのが普通なので……。

 

運が悪いという意見は同意しませんが、「経営者の能力がないから」という意見は全面的に同意します。企業の倒産件数を減らした実績は高く評価できると思うんですけどねぇ……。現在の状況で大儲けしている会社も多いわけですし。やっぱり経営者の能力の問題かと。


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