江守グループホールディングス(9963)の上場廃止が決定

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東証1部上場企業である江守グループホールディングス(9963)の上場廃止が決定しました。

ソース 東証、江守HD株の上場廃止を決定 廃止日は5月31日 

江守グループホールディングスと言えば1958年に設立された古い会社で、近年は売上高を伸ばし続ける増収・増益企業として注目を集めていました。しかしながら中国で不良債権が続出し、今まで上手くいっていた経営が一気に上手くいかなくなるという事態を味わってしまい、残念ながら上場廃止の模様となっています。

 

ちなみに、民事再生手続開始の申立てを行ったのは江守グループホールディングスのみであり、江守商事を始めとする各事業会社はこれからも経営を継続する予定です。

つまり、江守グループホールディングスの株を持っていた株主は大損を被る形となることが予想でき、非常に報われない結果となってしまったのです。

中国における大口取引先における回収遅延が顕著となり、大幅な債務超過が確実になる見込みの江守グループホールディングス。

4月16日には取締役であった謝飛紅氏は退任し、債権回収活動に集中すると発表したのですが、今回の上場廃止は本当に残念な出来事になります。


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