7~9月期のGDPが大幅に悪化して逆に良かったんじゃね?

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11月17日に7~9月期のGDP統計速報値が発表されました。

結果は驚きの1.6%減で、2期連続のマイナスを記録しました。


出典 www.theaustralian.com.au

増税による購買マインドの低下は本当に凄まじく、一般人を対象にビジネスを展開している小売業は大打撃を受けています。

 

現に東証1部に上場している関西スーパーマーケット (9919)は下方修正を発表しており、消費者の購買マインドが低迷している状況下で小売業界は圧倒的な苦戦を強いられています。

 

7~9月期のGDP統計速報値の発表によって11月17日の日経平均株価は大幅安となりましたが、結果を見ればGDPが悪化して本当に良かったと思っています。

 

 

なぜか?

 

 

もし、7~9月期のGDP統計速報値が回復していたら消費税を10%に引き上げるのが濃厚だからです。

ここまで悪い数字が出たから消費税引き上げが先送りになる可能性が高まっているのであり、長い目で見たら「GDP統計速報値の低迷によって消費税増から逃れることができる」と捉えることも可能です。

 

私は今以上の消費税引き上げは完全な悪手だと思っており、一般市民の生活を守るためにも消費税増税は何としてでも阻止した方が良いと思っています。

 

GDPが大幅に悪化した影響により、解散総選挙が現実味を帯びていますが、これは非常に良いニュースになります。

 

消費税増税を先送りにする解散選挙を展開して国民に真意を問い、自民党圧勝の流れを確立したら日経平均株価は更に向上することが期待できるからです。

 

もし、GDPが大して悪くなってなかったら「増税先送り」はかなり厳しくなります。

 

長期的に見たら7~9月期のGDPの大幅悪化という結果は非常に好ましいニュースであり、将来の国民の生活を圧迫しないための希望の光だと捉えることが可能です。

 

いずれにせよ、これ以上の増税を通じて国民生活を圧迫し、内需を中心とした企業の業績を下げる政策を行うのは好ましくありません。これ以上の増税は間違いなく悪手です。


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