柳井正氏の人間のピークは25歳という意見は本当に正しいのか

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ファーストリテイリング(9983)の経営者である柳井正社長は「人間のピークは25歳」と発言したことがあります。


出典 matome.naver.jp

ユニクロの柳井正氏「人間のピークは25歳」

「人間のピークは25歳だと思っている。スポーツ選手でも科学者でも小説家でも。新入社員の皆さんはピークアウトが近いから、それ以降は経験と勉強。自分で学んで実行していく態度が必要だ」。衣料品大手の「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は4日、東京都内で開いた入社式でそう呼びかけた。「会社にはいろんな問題がある。解決のためにリーダーシップをとってほしい」とも語った。

出典 ユニクロ・柳井正氏「人間のピークは25歳」

これは人によるのではないでしょうか。

人間のピークが25歳というのは職業にもよると思っています。例えばスポーツ選手は25歳辺りが肉体的に充実するという意見はよく分かるのですが、技術や知識が重視される職業では25歳がピークという意見が限らないのが私の意見です。

多分、柳井氏が言いたいのは「25歳にピークが訪れるから新入社員はピークまでに精一杯努力して成長して欲しい」という意味だと思うのですが、やはり全ての職業で25歳がピークと当てはめるのは厳しいと思います。

ピーク論に関しては様々な意見が存在しており、10代がピークだと言う人もいれば精神と知識が成熟する40代辺りがピークだという人もいらっしゃいます。

偉人の実績を見ると分かるのですが、人のピークというのは非常に様々です。ピーク時期を実績として考える場合、25歳がピークというのは言い切れないでしょう。65歳から起業したカーネル・サンダースは73歳の頃にチェーン店が600店を超えていたのですが、実績という意味で見たらカーネルのピークは65歳過ぎでしょう。

しかし、若い内から努力した方が良いという内容は全面的に同意で、25歳まではがむしゃらに働いてそれ以降は経験や知識でカバーするという戦略は人生設計に役立つ意見になります。


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