エナリス (6079)が今月で2度目となるストップ安を記録

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東証JASDAQに上場している石山ゲートウェイHD(7708)に粉飾決算の疑いが浮上し、証券取引等監視委員会が関係先の強制調査に乗り出した影響により、東証マザーズに上場しているエナリスも今月2度目となるストップ安を記録しました。


 

石山ゲートウェイHDの取引先の名前として挙がっているのはテクノ・ラボであり、テクノ・ラボと昔関係のあったエナリスに疑惑が生まれている状態です。

 

 

株価は市場心理を反映しており、「石山ゲートウェイHDの粉飾決算疑惑によってエナリスの株を手放す人が多い」というのがストップ安の理由になります。

 

エナリスの株主にとって今月2度目となるストップ安は大変痛手であり、1ヶ月前はまさかこのような事態が起こるとは予想もしていなかったでしょう。

 

 

1回目のストップ安で株を手放した人も多いと思われますが、エナリス株を保有していた株主は大損害を被っています。

 

エナリスは640円という株価を出したため、上場来安値を更新しました。

 

 

私は何度も株式投資.jpで「エナリス株なんか持っていないし、今後も売買するつもりはない」と述べてきました。

 

参照記事

エナリス株なんか持っているわけがないだろ



私がエナリス (6079)の株を買わない6つの理由

 

だからなに???と言われたら何も言い返せないのですが、私は疑惑が解決されていない株を買うことはありません。

 

なぜならば疑惑が全て解消されていない時点では「悪材料出尽くし」ではなく、今後も新たな悪材料が出ることが容易に予測することができるからです。

 

ちなみに、石山ゲートウェイHD(7708)の取引先にテクノ・ラボが存在するのは四季報を見れば分かります。

 

四季報には【販売先】テクノ・ラボと記載されています。

 

エナリスがここまで株価を落としているのは「テクノ・ラボ」と関係が昔あったという事実が大変大きいものと予測しています。ただ、テクノ・ラボとエナリスは現在は関係が切れており、その情報はエナリスの公式ホームページを見たら記載されています。

 

参照記事

エナリス (6079)が具体的な説明を記載したニュースリリースを発表!

 

かわいそうなのは新興市場に上場している会社で、石山ゲートウェイショックでマザーズ指数も下落しており、新興市場全体の株価が下がっているという現状です。


 

JASDAQ TOP20も大きく下落しています。

 

今回の騒動と全く関係のないじげん (3679)も大きく株価を落としており、14時20分の時点で 前日比 -57 (-7.57%)となっています。


 

今回の石山ゲートウェイHDの粉飾決算疑惑によって新興市場に上場している会社に不信感が生まれたのは確かな事実であり、その結果が株価として表れています。

 

エナリスショック、石山ゲートウェイショックによって新興市場の不信感が増大しているのはとても残念なことであり、新興市場で頑張っている企業のためにも騒動が早く終結すれば良いと願っています。

 


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