首都圏のマンション販売は2ヶ月連続で前年度を下回る

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>不動産経済研究所が16日発表した2月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)のマンション発売戸数は、前年同月比2・0%減の2598戸で2か月連続で前年を下回った。

2月としては、2008年秋のリーマン・ショック直後の09年(2509戸)以来、6年ぶりの低水準だった。建築費の上昇でマンション価格が上がり、消費者の購買意欲が停滞していることから発売を控えている模様だ。

実際に売れた割合を示す契約率は74・5%で、都心部の高層マンションなどが人気を集めたことから、好不調の目安となる70%を超えた。

一方、近畿圏(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)の発売戸数は15・2%増の1905戸で2か月連続で前年を上回った。

出典 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150316-OYT1T50124.html

不動産業界では需要のある不動産と需要のない不動産の格差が広がっており、今は基本的に都心の高級マンションがよく売れる傾向があります。


出典 www.aussietrueblue.com

首都圏のマンション販売数が低下したのは決して良いニュースではないのですが、昨年は消費税増税前の駆け込み需要が発生したのでその影響も考えられます。しかしながら近畿圏で販売戸数が伸びているのは確かな事実であり、首都圏のマンション需要が落ち込んでいるというデータを無視することはできません。

ただ、やはり都心部の高級マンションの売れ行きは好調であり、「良立地で高級なマンション」は今も売れているのがデータとして出ています。

このデータを株式投資に繋げていく場合、高級マンションを取り扱っている企業の株に投資して利益を上げるのが望ましいと考えられます。

都心の高級マンション需要は非常に旺盛なのですが、なかなか物件が出まわらないので良物件を沢山保有している会社ほど業績の向上が期待できるのです。


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