大塚家具の大塚勝久会長が「娘は反抗期」と発言

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委任状争奪戦で父娘で戦い続けている大塚家具の大塚勝久会長は「もし負けても1度や2度で終わる気はない」と発言しており、71歳という高齢ながらも経営復帰を諦めていないことが分かります。


出典 toyokeizai.net

「私が邪魔な理由は何かありますか。経営も失敗していない」と発言したこともあり、自信を失っていないことが分かります。

元々大塚家具は大塚勝久会長が率いているときに業績が悪化し、業績を立て直すために現社長の久美子氏が経営を行うことになったのです。そのため、経営が失敗していないというのは少し言い過ぎな部分が強いのですが、創業するくらいパワーがある人はこれくらいでなければやっていけないのでしょう。

「久美子は何でも私に反対。今も反抗期だ」と大塚勝久会長は述べたこともあり、子育てに対する失敗に関しては今も反省している様子。

経営方針の違いで対立している久美子氏は確かに反抗期という見方もできるのですが、どちらかというと久美子氏の「誰でも入りやすい店にする」という方針の方が時代にマッチしている気がします。

キャラとして見れば大塚勝久会長のキャラの方が面白いのですが、今大塚勝久会長が経営を握っても長い間経営を行うことができるのか不安というのも確かです。

大塚勝久会長は創業時にパワーを発揮するタイプの経営者で、ワンマン経営を通じて業績拡大を成し遂げたのはとても良かったのですが、ある程度業績が安定してきた段階で大塚勝久会長が経営を行うのが本当に適しているのか考えなくてはいけません。

今も終わらない父娘喧嘩が大塚家具の経営にどう影響を与えるのかが心配です。


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