大塚家具 (8186)の親子喧嘩、娘の久美子社長が勝利

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大塚家具の親子喧嘩は娘の久美子社長の勝利という形で終わりました。


出典 ryutsuu.biz

>◇勝久会長の株主提案は否決される

 経営方針をめぐって会長の父と社長の娘が対立している大塚家具の株主総会が27日、東京都内で開かれた。会社側が提出した社長の大塚久美子氏(47)ら10人の取締役の選任を求める議案が賛成多数で可決された。一方、久美子社長の父の大塚勝久会長(71)らを取締役に選任する株主提案は否決され、勝久氏は会長を退いた。委任状争奪戦に発展した父娘の対立は、久美子氏に軍配があがった。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-00000050-mai-bus_all

私は久美子社長支持派で、会長の大塚勝久氏もとても優秀な経営者だと思うのですが、やはり勝久氏の考え方は今の時代に合っていないと思っています。

インターネット販売を活用しないのは今の時代とても古く、久美子社長が掲げる「誰でも入りやすい店」を実現するのが得策であると考えています。しかしながら勝久氏のプランが悪いというわけではなく、私が特に良いと感じたのは「良い物を販売して長く使って頂くビジネスモデル」です。

良い物を販売し、お客様に販売した家具を長く使って頂くというのはかなり良策だと捉えることが可能です。

使い捨てが流行っている今、本当に良い物を販売するという大塚勝久氏の経営戦略が悪いわけではありません。

しかし、勝久氏はスタートアップ時の拡大戦略には力を発揮しますが、安定企業を経営するのに適した経営者ではないと思うのです。更に言えば勝久氏はもういい年ですし、ここは久美子氏に経営を譲って大塚家具の経営を任せるというのが上策ではないかと個人的に感じています。

多くの投資家の注目を集めた大塚家具の親子喧嘩。結局、娘の久美子氏が勝利という形で終わりました。


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