プロスペクト(3528)がソーラー事業の一部プロジェクトを断念か?

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ソース

転換社債型新株予約権付社債に関する資金使途変更のお知らせ 

 

>当社グループは、経営の多角化を図り、安定的な収益構造を確立させるべく取り組んでおります。
この点、10 月 27 日付お知らせにおいては、本社債の発行により調達した資金の全額をソーラー事業新規参入のために使用することを想定しておりました。
しかしながら、11 月以降、ソーラー事業における既存の進行中プロジェクトのマーケット価格高騰要因が顕在化(当初想定していた利回りが確保できなくなる。)するなどの急速な環境変化が生じております。

10 月以降に新聞等で報道されているように、電力各社が太陽光発電を含む再生可能エ
ネルギーの買い取りに対する消極姿勢(太陽光発電連系申請保留、売電買取中止等)、更には将来に向けて電力買取価格を漸次減額する方針を示し、潜在的にソーラー事業に係る環境変化を生じつつありました。
その結果、当初予定していたプロジェクトについて、当社が予定していた出資価格を大きく上回る価格での他社からの条件提示がなされることにより、当社においてプロジェクト化を予定していたもののプロジェクト化にあたって必要な契約が未締結であった朝来-3 及び嵐山の一部のプロジェクトにおいては他決を原因としてプロジェクト化を断念せざるを得ないケースが生じました。

一方で陸前高田案件や、(新)大阪-1 など新たなプロジェクトも具体化しつつあります(これらの具体的な変更内容につきましては、後記2.変更の内容をご覧ください。)。

出典 転換社債型新株予約権付社債に関する資金使途変更のお知らせ 

 

増資は太陽光発電の収益を確保するためだとプロスペクトは述べていましたが、私は前から「太陽光発電事業を始めるというのはただの大義名分」ではないかと疑っていました。

ただ、本当に太陽光発電をやるとしても安定した収入が確保できるならそれはそれで良しと判断していましたが、情勢が変わったのでプロスペクトは「金融商品取引業等への参入も行うべき」と述べています。

 

本当かぁ?

 

私が疑っているのは「太陽光プロジェクトを一部断念した理由」です。私は、増資前から最初から調達資金の全額を太陽光に使用するつもりはなかったのではないかと疑っているのです。

 

>以上の理由により、安定的な収益構造の確立という目的を達成するための方法として、本社債の発行により調達した資金の全額をソーラー事業に使用するのではなく、その一部を金融商品取引業等への参入のために使用することを決定いたしました。

出典 転換社債型新株予約権付社債に関する資金使途変更のお知らせ 

 

良い。凄く良い……。

 

そもそも最初から太陽光に固執する必要なんてないんです。プロスペクトはカーティスという最強・最大の人的資産を保有しているのですから、他者を凌駕するM&A能力を活用するのが1番ではないかと考えています。

 

太陽光ビジネスを始めるための増資はただの建前という考察。

の意見は一部の人が何度も述べていましたが、結果的には正しかったのかもしれません。

 

そもそもカーティスが本当に欲しいものは太陽光ではないはず。確かに太陽光は安定収益が期待できますが、カーティスが本当に望んでいるものは安定収益ではないと判断しています。

 

積極的なM&Aを通じて企業価値の向上を成し遂げて欲しい!

 

太陽光なんかよりカーティスはM&Aの方がお似合いです! 

 

本当に欲しい物に向けて貪欲に頑張って欲しいと私は願っています。良い流れが到来しました。


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