暴落する日経平均株価をどう乗り越えれば良いのか

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10月16日現在、日経平均株価は335円14銭も下落しました。

10月6日の時点では日経平均株価は1万5800円台をキープしていたのですが、たった10日で1000円以上も日経平均株価は減少しています。


(下落し続ける日経平均の愉快なチャート)

おっ!!! ついにきたぜ!

 

崩壊の鎮魂曲が世界中に響き、日本中の迷える子羊(投資家)を地獄に叩き落とし、暗闇のように視界が遮られ、株価という名の金色円盤の上で妖精たちが血の涙を流しながら舞い踊る!!!

 

現在の経済情勢は死の行進を彷彿とさせる輪舞曲が現世に響き渡っている甘美な状態!

 

踊る踊る哀れな小人は地獄の使者から死へと導く鎌(世界景気減退問題)を首元に突きつけられ、絶望に浸りながら逃げ道を模索する光景が目に浮かぶ!!!

 

 

崩壊はあっという間だった。

 

冗談はこれくらいにして、これからの話をしましょう。

 

景気は全然回復していないし、一般人は生活にゆとりがない

 

私は以前、上記の記事で以下のように述べました。

 

>これは完全な「実態なき景気回復」であり、今株価が向上しているのも消費税10%を達成するためのパフォーマンスでしかありません。実態ある景気回復を成し遂げなければ一時的に株価が上がっても、また必ず株価は下落します。

 

今は官製相場なので株を持っているだけで儲けることができますが、この流れは確実に崩壊すると予測しています。

 

うん……。

 

冗談抜きで大きな損失を抱えている投資家が多いでしょう。日経平均株価が1万5000円を割ったのは相当ヤバく、絶対に死守しなければいけない防衛ラインが崩れたことを示しています。

 

私が保有しているベルーナ(9997)も475円という絶対防衛圏が崩壊し、年初来安値を更新しました。

 

こういうのは本当にどうしようもない。

 

問題なのは株価が上がるか株価が下がるかになりますが、株価は上がり続けることもなければ下がり続けることもないのです。調整にしては値下げ幅が大きく、今後も株を持ち続けるのであればドロドロと溶ける資産を直視する日々を送らなくてはいけません。

 

それでも私は株を保有し続けます。

 

今損切りした方が資産の下落を防ぐことはできるかもしれない。

官製相場だから絶対安全という言葉は通用しなくなっている時期であり、この苦難から避けるか真正面から受け止めるかの2択が迫られています。

 

私は後者を選択する。

 

この程度の暴落、東日本大震災のときに比べたら可愛いものです。

東日本大震災が発生した直後はリアルで「終わった……」と感じましたが、資産が半減するあのときの状況に比べたら余裕と言っても過言ではないでしょう。

 

当然のことながらこれからもお金が溶ける日々が続くのを覚悟しなければいけませんが、私はその覚悟はできています。

 

そもそも私の買っている株は「割安で安定経営を維持している財務優良株」という特徴を備えているため、外部要因が原因で損切りするのはよろしくないと思っています。

 

毒を食らえば骨の髄に染み込むまで毒を飲み続けてみせましょう!

 

私は株式投資.jpで何度も「メンタルが大切」と述べました。今は投資家のメンタル力が試されているときであり、損失に耐え切れない人間は損切りを決断して現在の相場から撤退するでしょう。

こういう相場が訪れると「自分の精神力が勝つか、相場に負けるか」の2択になるので、自分のメンタルを試す良い機会だと考えた方が良いです。

 

内部要因で致命的な悪材料が出たら降伏を宣言しますが、今はそんなことが起こっていないので耐え忍び、勝利を掴むための道を探りたいと考えています。

 

サッカーで例えれば0-4で負けている状態なんですよ。


出典 latestonsports.com

サッカーの試合で0-4の差はヤバいです。どう考えても逆転する見込みは薄く、悲観的になるのも無理はありません。サッカーは90分以内に相手より多く得点を取らないと負けてしまうのですから。

 

しかし! 株式投資はサッカーとは違う!

 

サッカーの最大の弱点は「90分」しか試合時間がないことです

 

しかし、株は試合時間を自分で左右することができるため、0-4で負けているのであれば「よっしゃ! 試合時間をもう200分伸ばすぜ! その間に逆転するぜ!」という戦法も取れるのです。(いわゆる中期投資)

 

で、点差が0-8に広がったら「よっしゃ! こうなったらお互いの選手が疲労困憊で死ぬまで試合を続けるぜ! 逆転するまで試合は止めないから覚悟しろよ!(長期投資)」という形で試合時間をコントロールすることができるのです。

 

いやあ、実に素晴らしい。

 

私は負けません。なぜなら負けを認めないからです。

 

苦境に絶え、勝利の希望を信じて株を保有する。これこそが岡本隆寛が得意とする「スッポン戦略」であり、しつこいまでに勝利にこだわる姿勢を崩すことはないのです!

 

今後の株価予測が難しい現状で株をホールドするのは無謀だと言う人もいらっしゃるでしょう。

 

これは相場との勝負ではありません。自分との勝負です。

 

負け犬は負け犬らしく、強がってキャンキャン吠えているのがお似合いです。まさに現在の私がその状態なのですが、不思議と負けている環境に身を置くと落ち着きます。後は逆転する戦略を信じて時を待つしかないのですから。

 

これからの相場は精神戦になります。

 

いかにメンタルが強いか試される絶好の機会です! あなたも私と遊んでみませんか?


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