エナリス (6079)がテクノ・ラボに関する見解を発表!

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東証マザーズに上場しているエナリス(6079)が、「テクノ・ラボ株式会社」に対する売掛金約10億円に関し、実態のない会社であるという書き込みに対し2014年10月24日に見解を発表しています。

 

>一部のWEBサイトの書き込みで、意図的に誤解を招く表現がなされており、当社の株主様やお客様、関係者の皆様に大変なご心配およびご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 

WEBサイトの書込みにおきまして、当社の平成25年12月期の有価証券報告書に記載されております「テクノ・ラボ株式会社」に対する売掛金約10億円について、実態の伴っていない会社に対するものであるとの書込みがございました。

 

テクノ・ラボ社は、発電事業を計画していた会社で、本店は東京都千代田区平河町に所在しておりました。当社は、テクノ・ラボ社より発電設備の購入意向を受け、有価証券等での債権保全を図りながら平成25年12月期に発電設備を販売いたしました。

 

しかしながら、その後テクノ・ラボ社の発電計画への疑義および売掛金の回収懸念が発生しましたので、当該発電設備の所有権は、すでに東証一部上場の金融機関に移転しており、当該取引については完了しております。

 

また、当該設備は、バイオディーゼル発電所として平成26年12月に営業開始を予定しており、発電された電力は当社が買取りいたします。

 

当社は適正に決算を行っており、 何ら懸念はございませんのでご安心下さいますようお願い申し上げます。

本件に対する当社の対応として、悪意のある風説の流布等には、法的措置も含めて断固たる措置を行います。

出典 http://www.eneres.co.jp/pr/20141024-2.html

 

このニュースリリースで注目したいのは「エナリスの代表取締役社長である池田元英氏」が公式に情報を発表しているところです。

 

エナリスは「しかしながら、その後テクノ・ラボ社の発電計画への疑義および売掛金の回収懸念が発生しましたので、当該発電設備の所有権は、すでに東証一部上場の金融機関に移転しており、当該取引については完了しております」と述べています。

 

適正な決算を行なっているという意見は変えておらず、株主に対して安心して欲しいと述べています。

 

しかし、ここで1つ疑問が浮上します。

 

発電設備の所有権はすでに東証一部上場の金融機関に移転しているとエナリスは公表していますが、一体いくらで移転したのでしょうか。

 

発電設備所有権の移転価格が気になります。

 

 

「当該発電設備の所有権は、すでに東証一部上場の金融機関に移転している」という内容は理解できたのですが、一体いくらで発電設備所有権を移転したのかという事実が不明確なため、追加のニュース発表を期待したいです。

 

また、今回のニュースリリースは「池田元英」という代表取締役社長の名前を出しているのがとても大きく、株主に安心して貰おうと努力しているのが伺えます。


ニュースリリース発表後もストップ安が続いているエナリスは、株主の不安が完全に払拭されていないことが分かります。

 

今後もエナリスの動向には注目していきたいです。

 

追記

 

また、どこの東証一部上場の金融機関に対して当該発電設備の所有権を移転したのかという疑問が浮上しています。

 

追記

エナリスのニュースリリースが更新され、「また、販売代金10億円は、当該金融機関より平成26年12月末迄に入金されます」とエナリスは述べています。

平成25年12月13日に発電設備を引渡し、10億円で販売したと公表しています。

 

ソース http://www.eneres.co.jp/pr/20141024-2.html


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