米9月中古住宅販売件数は1年ぶりに高水準を維持

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米9月中古住宅販売件数が発表され、従来予想を上回る住宅販売件数を記録しました。


出典 www.55places.com

・米9月中古住宅販売件数517万戸
・予想510万戸

8月の中古住宅販売件数は505万戸でしたが、9月は12万戸増えてアメリカ景気が好調であることを示すニュースになります。

 

米中古住宅販売件数は経済指標を知るのにとても重要となる数字で、景気変動に対する先行性が高いのです。

 

簡単に説明すると「中古住宅販売件数が多い場合、市場予測より景気が良い」と判断することができます。

 

逆に中古住宅販売件数が低迷していると今後の景気も落ち込むことが予測されます。

 

サブプライムローン以降、米中古住宅販売件数は存在感を増しているのですが、従来予想より多い中古住宅販売件数を達成したのは世界景気に希望を与える情報になります。

 

日本は景気予測を下方修正しているのが難点になりますが、基本的に日本の株価はダウに引っ張られる傾向があるため「アメリカが好調を維持していれば日本株も伸びることが多い」のです。

 

今まで世界景気に対する不信感という微妙な理由で株価が暴落していましたが、中古住宅販売件数の増加は「世界景気の回復」を予測させる重要なニュースです。

 

アメリカ経済は未だに衰えておらず、ダウの値上がりによって日経平均株価も1万5000円に回復している状態です。

 

住宅市場の緩やかな回復を知らせる中古住宅販売件数増加情報をよく理解した上で株を買わなければいけません。


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