永大産業(7822)が連結決算予想を当期利益28億円に上方修正!

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エナリスのウォッチが楽しくて楽しくて仕方なく、持ち株の情報なんか全く気にしていなかったのですが、私の持ち株の1つである永大産業が2015年3月期連結決算予想で当期利益28億円に上方修正しました!


出典 www.casanavi.co.jp

永大産業 平成27年3月期連結業績予想数値

売上高…652億円→640億円(△1.8%)
営業益…36億円→25億円(△30.6%)
経常益…37億3000万円→27億円(△27.6%)
純利益…24億円→28億円(16.7%)

ソース http://www.eidai.com/profile/data/20141024160000.pdf

 

ご覧の通り、住宅用木質建材などを販売している永大産業は業績好調で純利益を上方修正したわけではありません。

 

営業利益と経常利益は減収が見込まれていますが、これは消費税引き上げの駆け込み需要による影響と、原材料価格の高騰などが問題になっています。

 

第3四半期以降も原材料価格の高止まりや販売競争の激化が予測されるため、2015年3月期中間連結決算予想は減収・減益になっています。

 

しかし、通期決算予測は増益であり、この連結決算予測を達成することができれ「3期連続の過去最高益を更新する見込み」となるため、そこまで悪い内容だとは思えません。

 

 

営業利益・経常利益が増加していれば良いのですが、残念ながら本業は苦戦を強いられています。それでも配当金を払って黒字を出していれば問題ないと私は考えており、通期決算の純利益が上方修正されたのは好材料だと分析しています。

 

 

そもそも永大産業は四季報で「営業減益不可避」と書かれているので、減収は織り込み済みではないでしょうか。そんなことよりも3期連続で最高益を達成する可能性が高いというのが良いニュースであることに注目すべきです。

 

純利益の上方修正が発表されたのは「過年度に計上した関係会社株式評価損等が税務上損金算入されることで課税所得が減額し、法人税等の金額が減少した」というのが真実になります。

 

永大産業はPBR0.48倍で有利子負債額ゼロの超割安財務健全株として輝いているのがウリで、成長性に期待する会社ではありません。

 

 

しかしながら、結果的に「3期連続最高益更新の可能性が高い」というのは素晴らしいと思っています。

 

 

理由が何であろうと最高益更新は良いニュースであり、企業は純利益を確保するのが重要になるのです。

 

新予測である純利益28億円を達成すれば永大産業は「2012年から2015年にかけて純利益を伸ばし続けている持続的成長企業」という評価を下すこともできるので、数字だけ見ると悪い株だとは思えないのです。

 

割安ですし。

 


 

ご覧の通り、私は現在永大産業で含み損を抱えていますが、侵略者のハンニバルに対して真っ向から立ち向かって栄誉ある勝利を得たローマのように、持久戦を挑んで何としてでも勝利をもぎとってみせます。

 

そう、私は古代ローマの「絶対に諦めない精神」を見習って永大産業を保有し続けるのです!

 

永大産業はとてもマイナーで目立たない株になるため、株価が急激に上がるのは考えづらいのですが、配当金を受け取って何とかします。

 

持久戦に徹しても利益を得られる永大産業はディフェンスを重視した株になります。

 


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