株は利益が出ていないと税金はかからない

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株の素晴らしいところは、ただ保有しているだけの状態だと税金がかからないという特徴があることです。


そんなの当たり前じゃないか!と、思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、大抵の資産は保有しているだけで税金がかかります。たとえ赤字でも、固定の税金がかかってしまうのです。

例えば、土地や物件を保有している人は固定資産税がかかります。この固定資産税というものは非常に厄介で、赤字でも関係なく固定資産税を取られてしまいます。

つまり、資産を保有しても大抵は赤字になってしまいます。資産を利用して利益を上げるシステムを作り上げなければ、資産は負債に変化するのです。資産を保有しているだけで発生する税金は、例え赤字でも逃れることができないのです。

資産運用の一環として土地や建物を購入するのはとても良いことです。しかし、購入した土地から利益を出すことができなければ、「支出だけが増える不良債権」として、何の意味ももたらさないのです。それなら土地を保有していない方がまだマシです。

しかし、株は違います。

株はいくら保有しても固定の税金は発生しないため、株をたくさんゲットする戦略を取るのはとても有効です。

土地や建物はそうはいきません。たくさん土地を購入しても、利益が出る仕組みを作り上げなければ「固定資産税」だけが発生して赤字垂れ流しの状態が続いてしまいます。

しかし、配当金が支払われない株を保有しても、税金がかかることはないので赤字資産になることはありえません。固定で支払う税金が発生しないのは、株式投資を続ける上で大きなメリットになるでしょう。

もちろん、株にも税金はかかりますが「利益を出したときだけ」に限られるのです。逆に言えば利益を出さなければ税金がかかる心配はありません。

また、固定資産税で困っている方は土地や建物を売却して、株に資金をシフトして節税するという方法を選択することも可能です。資産を株だけに集中するのはそれなりのリスクを伴いますが、資産分散の方法として株を購入するのは有効な手段になるのです。

資産運用の知識が無い人は、税金の存在を無視して少しずつ窮地に追い込まれてしまいます。

資産家の子供が親から受け継いだ資産を維持できないのは、「税金」に対して無知だからです。多くの土地や建物を保有していても、資産から収益を得ることができなければ何の意味もありません。

意味が無いどころか、自分の大切なお金を減らす厄介者にしかならないのです。

株式投資をしている方は、そのような心配は無用です。利益が出ていないと税金を支払う必要は無いため、節税対策に頭を悩ます心配も無いのです。利益を出すと支払う必要のある税金は発生しますが、その税率も利益の約20%ほどです。

そこまで高額な税率を課せられていないのが、株式投資の大きな魅力になるのです。


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