大型株

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大型株とは、発行済株式数が2億株を超えている会社の株のことを指します。市場では資本金が1000億を超えている銘柄が大型株と呼ばれています。

東京証券取引所は時価総額と流動性が高い株を100銘柄選んで大型株を決めています。


また、業種は鉄鋼、電機、造船、電力、総合化学株を指すことも多いのですが、武田薬品工業やトヨタ自動車なども大型株と定義づけられています。発行済株式数が2億以上あれば大型株と認識して問題ないでしょう。

トヨタ自動車(7203)は大型株の代表的な存在です。

大型株だから良い、小型株だから悪いというのはありません。多くの投資家は大型株を好みますが、儲けられる株であれば何を買っても良いのです。大型株を購入して長期保有するのも良いのですが、大きな売却益を狙いたければ小型株を買うべきです。

大型株は機関投資家が好んで買います。機関投資家は大量の資金を活用して株を購入するため、流通している株数が少ない小型株は手を出さないことが多いのです。

また、大型株は株価の推移が緩やかという特徴があります。

大型株は時価総額が大きいので買い手と売り手が途切れることがありません。たくさんの投資家が大型株を売ったり買ったりしているので、多少株を買ってもほとんど株価が動かないのです。

大きな売りが発生したり、大量の買い注文が成立したりしなければ大型株の株価は動かないのです。

大型株を中心に投資するという方法もあります。

大型株は国内有数の大企業が多いため、資産株として保有できるという利点があります。と言っても、最近は大企業だから安心という理論は通用しません。東京電力やパナソニックを見れば分かりますが大企業絶対主義はすでに崩壊しているのです。

株を買うときは大型株や小型株という分類にこだわらず、自分が儲かる株を買うように気をつけてください。

個人投資家に向いているのは小型株です。大型株を買っても良いのですが、会社の成長を期待して株式投資を続けたい方は小型株投資をお勧めいたします。大型株投資は投資資金がたくさんある方に向いています。

資産株を好む方は大型株と相性が良いでしょう。黒字決算を維持している財務状態良好な大型株は投資対象として最適です。


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