好材料

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好材料とは、株価に良い影響を与える情報のことを指します。

好材料の反対用語は悪材料と言います。好材料と悪材料は正反対の存在になりますが、どちらも上手に利用することによって株式投資の利益を高めることができます。

画期的な新商品が販売されたり、当初予測を上回る業績を上げたりすると好材料となって投資家たちに情報が知れ渡ります。好材料が発表されると株価が向上するという特徴があるため、好材料をチェックするのはとても大切です。

【好材料のニュースの例】

本日、東証1部に上場している○○という製薬会社が誰でも風邪がすぐに治る「カゼスグニナオール」という商品の開発に成功したと発表しました。

カゼスグニナオールは店頭販売まで1年弱かかると当社は発表しており、市場はこの情報に敏感に反応して同社の株価はストップ高となっています。


上記の例のように、多くの売上を見込める新商品を開発すると株価は驚くほど向上します。

また、利益促進効果のある合併を行なったり企業買収のニュースが流れたりすると今後の決算に良い影響を与える可能性が高いと市場から判断されるため、株価は上昇する傾向があります。

株式投資で勝ちたければ好材料を見極めなければいけません。

好材料が出た後に株を買っても遅いので、好材料が期待できる株を買っておくべきです。将来が期待できるビジネスを続けている会社は好材料が出やすいので、売却益を狙いたい方はビジネスモデルを重視して株を買ってください。

景気の向上も好材料になります。アベノミクス効果で日経平均株価が上がり続けた場合、日本市場に大きな影響を与える好材料に該当するのです。小さな好材料と大きな好材料があることを覚えておいてください。

日本株全体に良い影響を与える情報は「大きな好材料」になります。商品の開発や業績向上のニュースは1社の株価にしか影響を与えないケースが多いので、「小さな好材料」になるのです。

好材料が発表されても株価が上がらないケースが存在しますが、これは好材料が株価に織り込み済みとなっている可能性が考えられます。予測されている好材料だと好材料が正式に発表されても株価が上がらないことがあるのです。

上げ材料や買い材料という言葉もありますが、これらの単語も好材料と同じ意味で使用されます。重要なのは好材料に振り回されないことです。好材料が出ている株を優先的に購入しても意味はありません。

好材料が出尽くしてしまうと株価が下がってしまうことがよくあるため、好材料にとらわれるのではなく企業の決算内容やビジネスモデルを分析しましょう。


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