グロース株投資

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グロース株投資とは、「企業の将来性を評価して株を買う」という投資法になります。

グロース株投資はバリュー株投資と異なり、割安性は考慮しません。

PER値やPBR値が高い株でも「その企業に将来性があると判断すれば株を買う」のがグロース株投資の秘訣になるのです。

私は割安性を求める人間なのでグロース株投資を実行することはほとんどないのですが、将来有望な業界を見つけるのは得意です。

グロース株投資を行なうのに適した業界は「IT」です。


特にサイト運営ビジネスを行なっている会社は良いですね。サイト運営を通じて収益を上げている会社は持続的成長を遂げているパターンが多いのです。それはサイト運営ビジネスが「高利益率を維持することができ、経費がほとんどかからない」のが大きいと分析しています。

 

複数メディアをテーマ別に一括検索する専門検索サイトを展開している「じげん(3679)」はサイト運営ビジネスが主軸で、2010年から2014年にかけて利益額や売上高を伸ばし続けています。

ヤフー (4689)も魅力的です。

ヤフーもポータルサイトを運営して広告料収入を得ていますが、2009年から2014年にかけて売上高・営業利益・経常利益を伸ばし続けています。

他にも求人情報サイトを運営しているリブセンス(6054)も持続的成長を維持していますし、これらの企業は「高利益率が維持できるサイト運営に強い」という特徴があるのです。

やはり時代はサイト運営ビジネスであると私は確信しています。

もう1つ挙げるとすればアフィリエイト業界も面白いです。

アフィリエイトは市場全体の売上高が増大している状態で、「成長市場」に属しています。

パソコンやスマホなどの成果報酬型の広告サービスを提供しているファンコミュニケーションズ(2461)も利益額を伸ばし続けていますし、アフィリエイト広告サービスを実施しているバリューコマース(2491)も同様に持続的成長を達成して利益・売上高を高めているのです。

この現状を分析するとグロース株投資に向いているのは「サイト運営ビジネスを行なっている会社か、アフィリエイト広告を提供している会社」だと判断することができます。

これらの企業はPER値やPBR値が高く、割安性に秀でていないのが弱点になりますが、グロース株投資は割安性にこだわらないのが肝心です。

割安性は無視して、「企業の成長率」に重点を置くのが重要になるのです。

IT業界(サイト運営ビジネス)は市場全体の売上高が増加しているだけではなく、少ない経費で利益を出せるので持続的発展を維持するのが容易です。

在庫リスクも発生しないのでグロース株投資に適している業界になります。

「割安性なんかどうでも良い! 成長率に長けた株が欲しいんだ!」と考えている方はサイト運営ビジネスに注目してください。

グロース株投資に適しているのは「サイト運営ビジネスが主軸になっている会社」であり、今後も売上高や利益額を伸ばす可能性が高いです。


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