循環株

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循環株とは、株価が定期的に上下して「株価が循環している株」を指す言葉です。

商品相場や市況の値段の変化によって株価が変動する株価も循環株と呼ばれますが、「株価が一定の金額で循環している株が循環株」だと覚えておけば問題ありません。

例えばA社の株が500円だとします。

A社の株はとても特殊で、業績を伸ばしても株価をあまり上げません。いつも最安値が480円で、最高値が530円となっています。

このA社の株は「480円から530円の間で株価を動かす」という傾向があるのです。

こういう風に株価が循環し続けている株を循環株と言います。

「循環株は最高値の更新が期待できないから儲からない」という人もいらっしゃいますが、私は循環株投資をお勧めしたいです。

先ほどA社の例を出しましたが、A社は株価がどんなに下がっても480円より下になることはありません。

ということは「480円の段階で株を買えばその後は株価が向上する可能性が高い」のです。

循環株は規則的に株価を動かす傾向が強く、ある程度まで株価が下がったら少しずつ株価を上げていく傾向があるのです。

その代わり、A社の株価が530円に達したらその後は株価が下がる可能性が高いです。

 

循環株は「株価を上げたり戻したりすることを続けている」のが特徴です。

つまり、循環株投資で儲けたければ「過去のチャートを見て、最安値だと判断したところで株を買い、循環株の最高値で株を売却する」のがお勧めです。

ベルーナ(9997)は循環株の代表例です。


(ベルーナのチャート)

このチャートをご覧頂ければ分かると思うのですが、ベルーナは「470円が安値で、株価の最高値が530円」になっています。

循環株であるベルーナ株で儲けたければ「470円台のときに株を買い、530円台のときに株を売る」のがお勧めです。ベルーナのチャートを分析すると規則的な動きで株価を上げたり下げたりしていることが分かります。

これが循環株の特徴です。

循環株は株価の動きが非常に分かりやすいので、初心者にもお勧めできる投資戦略になるのです。「循環株の動きを把握し、最安値の段階で株を買い、ある程度株価が高値に近づいてきたら株を売る」のが循環株投資の秘訣になります。

もし、循環株投資が失敗しても「配当金を受け取ればインカムゲインが得られる」ので問題ありません。

環株を買うときに絶対にやってはいけないのが、「循環株の高値圏内で株を買うこと」です。

例えば先ほどのベルーナの例だと「530円台で株を買ってはいけない」のです。

過去のチャートを分析すると分かる通り、ベルーナは530円を突破して株価を上げ続けた実績が乏しいので「循環株の高値圏内で株を買うと売却益を得るのが難しくなる」と思ってください。

循環株は規則的に株価が動くので、安値圏内で株を購入すれば簡単に儲けることができます。

できるだけ安全に売却益を得たいと考えている方は循環株投資を実行してください。

たまにボロ株や低位株でも循環株が存在しますが、ボロ株は「上場廃止のリスク」が存在するので株を買うのはお勧めできません。

「配当金を支払い、黒字経営を続けている循環株」を狙うのがお勧めです。

株価が循環している優良株を見つければ循環株投資で失敗しても配当金を受け取ることができるので、循環株投資はリスクが低いのです。


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