資産株

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資産株とは、長い間お金を稼いでくれる株のことを指します。


私はロバートキヨサキ氏が主張している「資産の定義」に完全同意している人間ですが、ロバートキヨサキ氏は資産を「ポケットにお金を入れてくれるもの」と定義しています。

この定義をそのまま株式投資に当てはめると、資産株は「持っているだけで勝手にお金を振り込んでくれるもの」と定義づけることができます。つまり、配当金を定期的に支払ってくれる株が資産株になるのです。

逆に言えば配当金を支払わない株は資産株に該当しません。どんな株も上場廃止や倒産という事態が起こらなければ資産になりますが、「自分にお金を振り込んでくれるか否か」が重要になるのです。

自動的にお金を振り込んでくれる株は資産株に該当しますが、ちょっと定義が大雑把すぎるので私の考える理想的な資産株の条件を説明させていただきます。

【理想的な資産株の条件】

1,安定的に配当金を支払っている

これは資産株の絶対条件になります。会社の利益に応じて配当金の額を変える株もあるのですが、そういう株を保有していると1回会社が赤字になっただけで配当金収入がゼロになってしまいます。

赤字のときも配当金を払ってくれる会社が資産株として理想です。そのため、ある程度のキャッシュがある会社の株は資産株としてふさわしい働きを見せてくれるでしょう。

安定配当を実施しているかどうかは過去のデータを参照すればすぐに分かります。会社四季報には配当金支払いの実績が載っているので、資産株を増やしたいと思っている方は会社四季報のデータを参考にしてください。

2,業績が安定している

業績が安定している株は資産株として適しています。

業績が安定しない会社は「配当金を支払い続けることが難しい」ので、資産株として保有し続けるのは少々頼りないのです。キャッシュが豊富にあり、業績も安定している会社の株を買うのが資産株投資法の鉄則条件になります。

業績が安定している会社を見つけ出すのはそこまで難しくありません。当サイトを通じて情報収集しても良いですし、自分で会社の決算書を見て売上高や純利益を確認しても良いのです。

3,投機の対象になっていない

投機の対象になっている株は株価の値動きが凄まじいです。1日で何円値下がりするか分からない株は資産株とは言えません。また、そういう株は長期投資に向いていないので資産株として保有すること自体が論外です。

株が投機の対象になっているか見分ける方法は1つあります。それは過去のチャートを確認し、日々の株価が激しく推移していないか確認すれば良いのです。

資産株の理想的な条件をまとめると以下のとおりになります。

・業績が安定している

・配当金を安定して支払い続けている

・株価が激しく推移していない

・キャッシュが豊富にある

上記の4つの条件を満たしている株は資産株として長い間活躍してくれるでしょう。長期投資で儲けたければ資産株の存在は必須となるため、できるだけ多くの資産株を手に入れるように心がけてください。


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