ストップ安

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ストップ安とは、値幅制限の限界まで株価を下げた状態のことを指します。


投機株ほど株の売買が激しいので、ストップ安になっている瞬間をよく見かけます。何か悪いニュースが発表されたり、業績の下方修正が発表されたりすると株はストップ安になりやすいので注意する必要があります。

売り需要が高ければ高いほどストップ安になりやすいです。

ストップ安は要するに「買い手より売り手が多い状態」になるため、悪い材料が発表されないとストップ安にならないことがほとんどです。

普通に株式投資を行なっていると、ストップ安を経験することは少ないと思います。実際に私も株式投資を長く続けていますが、よほど値動きが激しい投機株に手を出さなければ問題ありません。

私が推奨している「割安優良株」に投資すればストップ安を恐れる必要はありません。

また、会社が不祥事を起こしたときは連続ストップ安が起こることがあります。ライブドアは東京地検特捜部が強制捜査を行なった影響により、連続ストップ安を記録した経験があります。他にも食品会社の不祥事が大々的にニュースになるとストップ安が連発されます。

もし、会社が挽回可能な不祥事を起こしたら株を買うチャンスです。

上場廃止レベルの赤字を出した場合、ストップ安株を買うのはお勧めできません。しかし、一旦赤字決算を出してストップ安を記録しても将来的に黒字回復が見込める株は買いのチャンスだと捉えることができます。

ストップ安はいつか終わります。

「ストップ安が恐ろしくて株式投資を始めるのが怖い」と考えている人も多いのですが、そもそもストップ安になる株を買わなければ良いのです。業績を伸ばし続けている割安株に投資すればそうそうストップ安を経験することはありません。

粉飾決算が原因で起こるストップ安はヤバいです。

粉飾決算は「会社が株主を騙した」のと同じなので、嘘をつく会社を信用すべきではありません。そもそも粉飾決算が発覚した会社は上場廃止してもおかしくないほど悪質なので、「粉飾決算で株価を下げているから、株を買うべきだ!」と考えるのは止めた方が良いです。

また、業績を伸ばしている会社でもストップ安を記録することがあります。

こういう会社の大半は仕手筋に株価が操作されています。意図的に株価を下げて個人投資家の狼狽売りを狙う人もいるので、ストップ安に動じない鋼のメンタルを身につけるのが重要になります。


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