テンバガー【10倍株】

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テンバガーとは、株価が10倍になる株を指します。

テンバガーは別名「10倍株」と呼ばれています。

長期投資家にとってテンバガーを狙うのは非希望溢れる戦略になります。テンバガー株を手に入れることができれば一攫千金が期待できるのが大きいです。何しろ株価が10倍になるのですから、テンバガー株を掴めば一攫千金を狙うのも夢ではありません。

300万円の投資資金を活用してテンバガー株を購入すれば、投資資金が3000万円になります。もし1000万円の投資資金を活用してテンバガー株を手に入れた場合、一気に1億円の資産を手に入れることが可能です。

テンバガー株を掴むのは長期投資で大きな勝利を得るために重要となります。長期投資家は将来のテンバガーを狙って株式投資を行なうことをお勧めいたします。

ここ近年でテンバガー株へと名乗りを上げた有名な株はブロッコリー(2706)です。

ブロッコリー(2706)から学ぶ、自分の好きな株を保有する強さ

上記の記事でも記載していますが、ブロッコリーを2011年に買っていれば株価10倍の恩恵を受け取ることができたのです。


(ブロッコリーの過去3年間のチャート)

上記の画像を見ていただければ分かりますが、株価が急激に上昇しています。ブロッコリーは2011年の時点で赤字経営に悩まされていた低位株でしたが、黒字経営を達成して復配を決めたことによって株価が大幅に向上しているのです。

注目したいのは「ブロッコリーはたった3年間でテンバガーを達成した」という事実です。今までテンバガー株を狙いたければ「10年単位で長期投資を行なうのが鉄則」だと考えられていましたが、低位株が経営回復を果たすと急激に株価を上げるのです。

【テンバガーを狙う方法】

1,成長株に狙いを定める

テンバガー株を買う最も確実性の高い方法は、この先大成長が期待できるベンチャー企業の株」を買うことです。

利益率が高く、成長力に長けており、社長の能力が秀でている会社の株はテンバガーを狙うのにふさわしい優良株です。

「利益率と成長力に秀でている」という条件を加味するとやはり主役になるのはIT企業の株でしょう。特にサイト運営を通じて利益を得ている会社は将来性が高いと予測しています。

成長株を購入してテンバガーを狙う欠点は「時間がかかること」です。

そもそもテンバガーを実現したければ時間をかけてじっくりと株を保有するのが重要になります。少なくても5年の期間を見込んで株を保有して株価の値上がりを待つのが得策になるのです。

2,低位株を狙い、復活を祈る

経営不振に陥っている株を購入してテンバガーを狙う方法も存在します。

ブロッコリーも2011年の段階ではどうしようもない低位株でした。今では優良株として輝いていますが、2011年の財務状態を分析して「この株はテンバガーになる!」と予測できた人はほとんどいないでしょう。

低位株に経営再建の望みを託すのはかなりリスクが高いです。

元々ダメ株の烙印を押されていたから株価が低いのであって、現段階の能力を評価すると低位株が復活するのは稀です。

ブロッコリーの素晴らしいところは「たった3年でテンバガーを達成した」という事実です。

成長株に投資してテンバガーを狙う場合、3年で株価が10倍になることを期待するのはかなり現実離れしています。テンバガー狙いで低位株を購入すると、「リスクが高いが短期間で資産を10倍にする可能性がある」のがメリットです。

業績が回復しないで上場廃止になってしまうと株券もゴミクズになってしまうので非常にハイリスクであることを意識しなければいけません。

3,株価が2倍になっても売らない!

はっきり言って多くの人がテンバガーを達成するのは難しいと思います。

私も経験があるのですが、株価が思いのほか急上昇したら株を売りたくなります。株を売りたくてたまらない衝動を堪えるのは非常に難易度が高いのです。

テンバガーを狙う最大の障害は「2倍の含み益に耐えられるか?」という点です。

株価が2倍になったら万々歳です。大勝利を上げたと言っても過言ではないので、株価が2倍になった段階で持ち株を売却するのは悪い判断ではありません。

しかし、テンバガーを狙っている人は株価が2倍になっても売ってはいけないのです。

「この株は10倍に値上がりするんだ!」という強い意志を抱いて株を保有し続けなければいけません。

テンバガーを本気で達成したければ、「株価が倍に値上がりしても売らない」ことを強く意識してください。10倍になるまで株を手放さないという強固な姿勢を崩さなければテンバガーを実現することは可能です。


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