ディフェンシブ銘柄

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ディフェンシブ銘柄とは、景気の影響をあまり受けない安定した業種のことを言います。

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エンターテイメント系の業種や、外食産業などは景気が悪化すると売上に大打撃を受けてしまいます。景気の悪化が業績に大きな影響を与える業種はディフェンシブ銘柄と言えません。

常に一定の需要があり、景気が悪化しても安定した利益を見込める業種がディフェンシブ銘柄と呼ばれるのです。株式投資で安定して儲けたければ、ディフェンシブ銘柄を中心に株を集めた方が良いのです。

ディフェンシブ銘柄は以下の業種が該当します。

1,電力会社

何だかんだ言って、未だに電力会社は強いです。電気は現代社会を支える存在なので、電気の需要がなくなるのは現段階だと考えにくいのです。家庭でも仕事でも電気を利用するのが常となるため、電力を生産している会社は「確実な需要がある商品を生産している」ということになるのです。

電気の需要がなくならない限り、電力会社はディフェンシブ銘柄の筆頭として君臨し続けることができます。

2.ガス会社

ガスも生活の基盤を支えているとても大切な存在です。

個人住宅によっては「オール電化」という形でガスに頼らない生活を実現している方もいらっしゃいますが、東日本大震災の影響によって「電気だけに頼るのは危険」という事実を学ぶことができました。

現在もガスは一定の需要を保っています。これから先もガスの需要が無くなるのは考えにくいため、しばらくはディフェンシブ銘柄として評価されるでしょう。

3,鉄道会社

都内に住んでいる人は実感しやすいと思いますが、鉄道会社はディフェンシブ銘柄の代表的な存在です。

車という交通手段が存在していても、場所によっては電車の利便性に敵いません。車は出先で駐車場を探す労力を必要としますが、電車に乗れば駐車場を探す必要はないのです。また、都内に出かけるときは電車を利用するのが基本になります。

これらの業種は景気が低迷しても安定した売上を確保できるのです。景気に左右されないのがディフェンシブ銘柄の基本条件になるので、ディフェンシブ銘柄に投資したいと考えている方は上記の3つの業種を参考にしてください。

もちろん、ディフェンシブ業界ではなくても安定した業績を上げている企業は存在します。ディフェンシブ銘柄であっても赤字企業は存在するので、業種だけにこだわって株を買うのは絶対に避けなければいけないのです。

ディフェンシブ銘柄はただの目安に過ぎません。株式投資で確実に勝ちたければ、個別企業を分析するのが1番良いのです。

 

 


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