短期売買

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短期売買とは、短期間で株を売買する手法のことを指します。


株を長期保有して儲けるのを長期投資と言いますが、短期売買は長期投資とは全く正反対の手法になります。短期間で株を売買するので配当金収入を期待することはできません。その代わり、資金の回転効率が良くなるので短期間でお金を稼げるというメリットがあります。

しかし、株の短期売買は儲けるのが非常に難しいのです。

株の将来性を分析すれば将来の株価を予測することは可能ですが、短期間で株の動きを見極めるのは困難です。短期売買で必要なスキルは人の心理を見抜く能力や、超低位株を買っても動じないメンタルです。

株の短期売買に徹する人のことをデイトレーダーと言いますが、私は長期投資家を目指すのをお勧めします。

すぐにお金を儲けたい人は短期売買が適していますが、短期売買で儲けたければ相場の動きを読む必要があります。例えば大震災が起きたときは多くの株が株価を下げますが、建設関連の株価は向上します。

復興需要が高まるので、建設会社の株価が上がる傾向があるのです。短期売買で儲けたければ世の中のニュースに敏感になり、迅速に行動できるように意識する必要があります。

短期売買で儲ける場合、収入源は売却益が基本になります。

配当権利確定日に株を購入し、権利日が過ぎたらすぐに株を売却して配当金を受け取る手法も存在しますがあまりお勧めできません。配当権利確定日が過ぎると多くの株は値下がりするので、結果的に儲けるのが難しくなるからです。

短期売買で大儲けを狙いたければ超低位株を狙ってください。超低位株は投資資金が少なくても多くの株数を手に入れることができるので、短期売買の効率が向上します。

10円程度で売られている超低位株は短期売買で儲けるのに適しています。1株あたり4000円もする株を短期売買に利用するのは全くお勧めできないのです。

短期売買のデメリットは「自分の時間が制約される」という点です。短期売買を行なう人のほとんどは株価の動きを確認するためにスクリーンに張り付いているため、自分の大切な時間がなくなってしまうという欠点があるのです。

短期売買が趣味なら構わないのですが、「儲ける手段」として短期売買を検討しているのなら止めておくのが賢明です。短期売買にこだわるのなら株ではなくFXでも良いのです。株式投資のメリットを理解すると、短期売買より長期投資の方が優れていると気づくことができます。

また、短期売買は頻繁に株を取引しなければいけないので手数料負担が大きいというデメリットも存在するのです。短期売買を行なう場合、手数料負けしないように気をつける必要があります。


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