特別気配

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特別気配とは、「買いたい人、または売りたい人がどちらかに偏っている状態」のことを指します。


上記の画像を見てください。

こちらは5110円で「特」という文字がついていますが、これが特別気配です。このように買い圧力が強いと特別気配が発生するため、株価が向上します。

しかし、逆に売り板で「特」という文字がついていれば株価は下がります。

保有している株に買いの特別気配がついていれば株価が上がるので良い傾向だと言えます。逆に特別気配が売りに偏っていれば株価が大きく下がる可能性が高いため、多少の含み損を覚悟しなければいけません。

デイトレードやスイングトレードを行なっている人は特別気配も加味して株を売買する必要があります。

私は特別気配を独自研究したことがありますが、「日経平均株価が向上する良いニュースが流れると、売買が始まる前に買いの特別気配がつく」という法則を発見することができました。

逆もまた然りで、日経平均株価に悪影響を与えるニュース(中国の経済悪化情報など)が流れると売り圧力が強まって売りの特別気配が発生することが多々あります。

個人的な意見を述べると、「買いの特別気配が出たから株を買う」というのは止めた方が良いです。

株式投資で勝ち続けたければ他人と逆の行動を取ることが重要になります。買いの特別気配が出たときは「株を買いたい人の需要が高まっている」ということになるため、株を高値で買うのは得策ではないのです。

株は安いときに買い、高いときに売るのが鉄則になります。

私の場合、売りの特別気配が発生したら株の購入を検討します。その株が割安性に長けており、長期保有しても利益が出せる優良株だったら「株価が下がっているときに買う」というトレード手法を実行します。

また、1日の取引量が少ない株は買い気配や売り気配が出やすくなる傾向があるため、出来高の低い株は特別気配をそこまで気にする必要はありません。

長期投資家は特別気配についてそこまで注目しなくても良いです。

長期投資で儲けるポイントは「会社の成長を見極める眼力」になるため、日々の特別気配を凝視して一喜一憂する必要はありません。長期間株を保有してがっぽり儲けるのが長期投資のコツになるので、特別気配は気にしなくて良いです。

特別気配を重視する人はデイトレーダーやスイングトレーダーに限られます。


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