割安株

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割安株とは、本来の価値より株価が割安になっている状態の株を指します。


例えば株の本来の価値が1000円であるのにも関わらず、何らかの理由によって株価が800円になっているとその株は割安株として扱われます。日経平均株価が大暴落すると割安株がごろごろ現れるので、割安株に投資したい方は日経平均が安い時期を狙うのがお勧めです。

割安株の定義は人によって異なりますが、一般的に「企業価値より株価が低い状態」が割安株として扱われるポイントになります。PBR値が1倍以下の株は割安株になるのです。

株式投資で儲ける基本の1つとして、割安株に投資することが挙げられます。割安だと思われる株に投資して、割安株が割高になった段階で株を売却して利益を得るという手法です。この取引手法は単純で分かりやすく、初心者でも実践することのできる簡単な方法になります。

PBR値が1倍以下だからといってすぐに投資を決断するのは考えものです。現在は割安でも、将来的に見て割高になる可能性がないか考えなくてはいけないのです。例えばPBR値が1倍以下の株があったとしても、その企業が毎年自己資本を減らしていると企業価値が低下します。

そうなると最初は割安株でも企業価値が下がることによって、現在割安だと思われる株価も適正価格になってしまうのです。

割安株投資で儲けたければPBR値が1倍以下の黒字経営を続けている会社を狙うのが良いでしょう。私の体験談になりますが、日経平均株価が8000円代のときは黒字経営の割安株がたくさん存在していました。割安株を見つけるのも全然難しくありません。

また、過去の株価の推移を確認して割安株か分析する方法もあります。今まで1000円台をキープしていたのにもかかわらず、日経平均株価の暴落によって株価が500円になってしまった株は割安株になります。過去最低の株価を記録した株は割安株である可能性が高いのです。

企業価値が減少したのが原因で株価も下がったのか、企業価値は変わらないのに株価が減少したのか調べる必要があります。前者は投資しない方が良い株になりますが、後者の株を見つけたら積極的に投資することをお勧めいたします。

割安株は別名「バリュー株」と呼ばれますが、割安株で儲ける方法もバリュー株で儲ける方法も大体同じです。企業価値より割安になっている株に投資するのが割安株投資法になるため、割安株を買いたければ企業分析をする能力がなければいけないのです。

また、割安株に投資するときは長期投資を貫くのが原則になります。株価が回復するまでじっくりと株を保有し、ある程度株価が向上したら一気に株を売却するのが割安株長期投資の基本になるのです。

不況時ほど株式投資で儲けやすくなるのは割安株がたくさん出現するからです。割安株を買い集めたい人は日経平均株価が10000円を切るまで投資を控えるのがお勧めです。


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