右肩上がり投資法

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【右肩上がり投資法】

(最高評価は★5です)

お勧め度 ★★

右肩上がり投資法とは、「チャートを見て株価が上がり続けている株を買う」という戦略になります。非常に単純な戦略です。


(CIJの6ヶ月チャート)

これはCIJという会社のチャートです。右肩上がりに株価が伸びているのが分かりますね。右肩上がり投資法は、「このように株価を伸ばし続けている株を買って売却益を得る」のが肝心になります。

これは順張り投資法と言い換えることもできますが、私は右肩上がり投資法にこだわるのはお勧めできません。

いくら株価が右肩上がりに上昇しても株価というものは一気に下がることがよくあるため、「チャートだけを見て株を買うのはリスクが高い」のです。

普通、株価というものは「安くなったら買う」のが鉄則になるため、右肩上がり投資法のように「株価が上がったから買う」のは良い投資手法ではないのです。バフェットも「株価が上がったという理由で株を買うのは最もバカげた理由の1つだ」と解説しています。

そのため、右肩上がり投資法を実践するのはあまりお勧めできないのですが、使い道はあります。

 

それは「優良株が右肩上がりに株価を上げ続けていたら買いのチャンス」ということです。

業績が好調で株主の期待に応え続ける会社は株価がどんどん上がっていきます。一時的に株価が低迷することはありますが、優秀な会社は本当に株価を上げ続けます。

アートネイチャー(7823)が良い例です。


 

上記のチャートはアートネイチャーの3年分のチャートになりますが、右肩上がりに株価が向上していることが分かります。一時的に株価が停滞している時期もありますが、結果を見ると順風満帆に株価を上げていると判断することができます。

アートネイチャーは2011年から2014年にかけて純利益を伸ばし続けている優良企業です。

株主の期待を裏切らず、ずっと業績を拡大してきたから株価も右肩上がりに伸びているのです。

そのため、右肩上がり投資法を実践したければ「業績を伸ばし続けている株」を買うように心がけてください。そうすれば「業績が拡大すればその分株価も伸びる」という原理・原則を理解した上で株を長期保有することが可能になります。

 

チャートだけを見て右肩上がり投資法を試すのは危険ですが、「企業が利益を伸ばしているのであれば右肩上がり投資法を実践する価値は高い」と思ってください。

株の売りどきは「株価が急騰したとき」です。

株価というものはいきなり上がると、その後株価を下げることがよくあります。そのため、株価を大きく伸ばしたときは売りどきだと判断して株を売却するのが賢明になります。

今後も成長を維持できる企業であれば株を保有し続けるのがお勧めです。毎日こつこつと株価が上がっていく感覚を楽しむことができるので、安心して株を保有することが可能です。


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