人間関係の損切りはなぜ大切なのか

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株は損切りが大切というのは一般論としてよく語られていますが、私は株以上に人間関係の損切りが重要だと考えています。

この世の中は基本的に性格が良い人が多いので、自分の意思よりも他人の感情を優先して物事を述べる人が多いように感じます。それは全然悪いことではないのですが、自分を押さえつけて他人の都合の良いように振る舞っても自分のストレスが溜まってしまうだけです。

私はエナリスの元社長である池田さんを見て思ったことが1つあります。


今は削除されてしまいましたが、池田さんが書いた『凛として』の中で「1度お付き合いさせて頂いた取引先とはずっと付き合っていきたい」みたいなことが書かれてあったのです。実はこれ、良いことのように思えて絶対にやってはいけない行為だと私は考えています。

取引先に限った話ではないのですが、人間関係なんて合わないと思ったらバシバシ損切りした方が良いですよ。

私は正直な話、全ての人間が大切で価値があるとはこれっぽっちも思っていません。

私にとって大切な人はとても大切ですし、そうではない人は別に何とも思いません。ぶっちゃけた話、どうでも良い人というのはどこまで行ってもどうでも良いので、そんな人にアレコレ言われようが全く気にしないのですね。

だってどうでも良い存在に意識を向かわせること自体が無駄でしょう?

私は自分中心で生きているのでかなり身勝手な性格なのですが、だからこそ人間関係の損切りが上手いのだと思っています。株も「今後株価が上る見込みのない株」はできるだけ早く損切りするように努めます。そもそも上る見込みのない株は最初から買わないのが賢明になりますが、それは人間関係でも同じことが言えるでしょう。

くだらない人と付き合うメリットなんて1mmもないですって。

この世には話が通じない人が腐るほどいらっしゃいます。何を言っても話が通じない人は山ほど存在するので、そんな人間と付き合うくらいなら「付き合わないで自分と合う人と関わる」という方針を固めるのが1番良いと思っているのです。その方がストレスも溜まりませんし。

よく「自分のことを変えたい」と言っている人をよく見かけますが、私が見た限り九割九分九厘無理ですね!

変わらない人間はいつまで経っても変わらないし、ダメな人は最後までダメであることが大半です。ましてや他人がどうこう言ったところで本人に変える気がなければ何も変わらないのです。

だから、「あ、こいつダメだな」と思ったり、「あ、こいつと関わる価値がないな」と感じたりすればバシバシ損切りすれば良いんですよ。絶対にそっちの方が良い。

なぜか分からないけど無用な人間関係に頭を悩まさせたり、ストレスを抱えたりする人が多すぎるように感じています。意味のない人間関係なんて時間とお金の浪費にしかならないのに、なぜ迅速に損切りする手段を取らないのか不思議で仕方ありません。

日本は昔から「人様との関係は大切にしろ」と教育する風習が続いてきましたが、これはちょっと行き過ぎではないかと思っています。

確かに人様との関係は大切ですが、どうでも良い人の関係なんて大切にする必要すらないですって! もっと言えばこの世には相手の弱味(無知)につけ込んでお金を奪い取ろうとする人間がうようよ存在するため、そんな奴らとの関係を大切にする方が間違っているのです。

無視するのが悪いとか、人を傷つけるのが悪いとか言う人が大多数を占めていますが、私は全くそうは思わない。傷つくか傷つかないかなんて人によって異なりますし、傷ついたとしても自己責任だと思っています。

些細なことで傷ついてたら周りも迷惑ですし、大体そういう人は生きていくことに向いていない。

勿論、イジメが良いと述べたいのではありません。私が言いたいのは「普通に人間関係を築く上で自分にとって価値のない人間とは関わる必要はない」ということです。

皆優しいからわざわざこんなこと言わないんですよ。

こんなことを言ったところで反感を買うのは火を見るより明らかですし、「情」や「相手の感情」を重視して人と付き合う人も多いのです。そういう人ほどストレスが溜まりやすい傾向があるように思えますが、それは性格なので仕方ありません。

結局のところ、何を言っても無駄な人は無駄なので、そうであるならば何を言わないのが1番良いのです。要するに最初から付き合わないのが1番良いのですね。株も同じで値上がりが期待できない株は最初から買わない! もし買ってしまったら損切りして別の株を買う! それか配当金でどうにかする!

こういう風に割り切ってしまえば株式投資で成功する可能性が高くなります。人間関係も同じで、「気に食わなかったらすっぱり損切りする」と割り切ればストレスが溜まることなんてほとんどないのです。


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