王将フードサービスの元社長である大東隆行さんの人格は優れていた

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大東隆行さんは王将フードサービス (9936)の元代表取締役社長であり、何者かに撃たれてお亡くなりになってしまった人です。


出典 j-net21.smrj.go.jp

王将フードサービスと言えば外食業界の勝ち組企業として有名ですが、王将が勝ち組になった後も大東さんは「謙虚に経営を続ける姿勢」を維持して王将発展を支えてきました。

大東さんが拳銃で撃たれたのは朝の5時40分から5時45分頃であり、早朝に狙われたことが分かります。そもそも東証一部上場企業の社長でありながら、そんな朝早くから何をしていたのかと言うと「毎朝掃除をしていた」のです。

普通、掃除は新入社員がやったり掃除業者に頼んだりするのが普通ですが、大東さんは自ら掃除することによって気を引き締め、「従業員に気持良く働いてもらいたい」という理由から毎日の掃除と早起きを実践していたのです。

真似することができるでしょうか?

上場企業の社長でありながら、早寝早起きを実践して自ら毎朝掃除する謙虚な生き方が!

昼にはトイレ掃除もしていたという大東さんは、実に立派な人物ではないでしょうか。

普通、自分が偉い立場になると謙虚になることを忘れて偉そうに振る舞うことが多くなってしまいますが、それはいけません。慢心、傲慢は人が離れる原因になり、物事が上手くいかなくなる元凶になります。

大東さんの凄いところは「地位も高く、お金も持っている立場に身を置いているのに初心を忘れずに行動していた」という点でしょう。トイレ掃除や早寝早起きは新人の頃にやることが多いのですが、そもそも早寝早起きはやらない人も多いのです。

私が重視しているのは人格であり、誰もが年老いたら若い頃の容姿を保つことができなくなります。

多くの人に慕われる人間、愛される人間というものは人格が優れていることが多いです。どんな立場に立っても、人のために生きることを忘れず、不摂生な行為を自重して自ら掃除を行う大東さんは私が強く見習いたい人格者です。

13年間社長の立場として努力を続け、社長になっても自ら掃除をしたり早起きをしたりして仕事に対する意欲が高かった大東さんの生き方は非常に素晴らしいものだと捉えることができます。

今も昔も勝ち組企業である王将フードサービスは、大東さんの力を通じて成長を遂げた会社です。


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