本物の弱者は株式投資で絶対に勝てない

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本物の弱者は株式投資で勝つのは不可能です。

本物の弱者とは、経済的弱者や社会的弱者ではありません。「メンタル面が弱い本物の弱者」のことを指します。


メンタルの強さ、弱さは日頃の言動から察することができます。

例えば持ち株の株価が下がったときに「もうダメだ……。損切りしよう」という負の戦略を実行するのがメンタル面が脆弱な弱者であり、ピンチを損切りという形で避けようとするのが残念な投資家です。

私は好きな弱者と嫌いな弱者がいます。

好きな弱者は「現状が上手くいってなくても、現状を良しとせずアグレッシブに行動する弱者」です

今、結果が出ていなくても行動し続ければ株式投資で成果を出すことは可能です。株式投資で負け続けていても「いつか勝てるようになるさ」とポジティブに考えられる人は本物の弱者ではありません。

嫌いな弱者は「ちょっとしたことでへこむ人間」です。

株価が下がったり、取引が上手くいっていないときに自分の能力を疑うのではなく、世の中や他者に責任を押し付けるのが嫌いな弱者です。こういう人は株式投資で重要となる「自己責任能力」が欠落しているので、株式投資で儲けるのは不可能です。

本物の弱者ほど自分の実力を信じることができません。自分を信じることができないから自分で戦略を立てられず、他者の意見に振り回されてしまうのです。

要するに自分がないのです。

自分がないのなら自分を確立すれば良いのです。自分の意見を述べるのが苦手な人は自分の意見を言う機会を設ければ問題はありません。自分の弱点を見つめ、改善行動を続けていくのが株式投資の勝率を高める基本になりますが、本物の弱者は弱い自分を愛しています。

弱い自分を愛するとはどういう意味なのか?

例えば、何か嫌なことがおこったときにツイッターや飲み会などで頻繁に愚痴を言う人を見かけたことがないでしょうか。

普通に生きているとストレスが溜まるので愚痴の1つも言いたくなる気持ちは分かりますが、愚痴だけ言って改善行動を起こさない人は「弱い自分を愛している」のです。

株式投資で勝ち続けたければ勝ち組マインドを身につけなければいけません。勝ち組マインドとは、「負けることをダサいと認め、勝つことが絶対的な正義だと思い込む思考」になります。

本物の弱者は「弱い自分、負けている自分」を愛しく思っています。

本気で弱い自分が嫌だったら自分を改革することができるはずなのに、一向に行動を起こさないのは「弱い自分を愛している」からです。

それはそれで1つの生き方なので否定しませんが、弱い自分を抱えて株式投資を始めても十中八九負けます。

弱い人間は「自分の意見を信じられない」ので、自分の確立した戦略を実行するのも不可能なんです。これは株式投資の世界において致命的な欠点であり、「自分を信用する」のが株式投資で勝つ基本になります。

私は弱者です。

大金を手に入れているわけではありませんし、まだ何も成し遂げていない存在なので世間的に見ても立派な弱者として生きています。しかし、私は弱者である自分を良いと思っておらず、弱者であるのは非常に格好悪いことだと実感しているから結果にこだわるのです。

「結果が出ないのは仕方がない」と考えてはいけません。

本物の弱者に近づく特効薬は「結果を軽視し、自分を甘やかす行為」です。現実世界だと優しい人も多々いらっしゃるので弱者に対して甘い言葉をかけることもありますが、株式投資は肉を奪い合う世界です。

株式市場は完全なる競争社会に属しているので、競争が苦手な本物の弱者は株式投資を始めない方が良いのです。

「でも、長期投資だとプラスサムの世界を築けるぞ!」という反論もあると思いますが、本物の弱者は「自分を信じられない」ので長期投資戦略を貫くのも難しいのです!

本物の弱者は根本的に株式投資に向いていないんです。

弱者が弱者から抜け出し、株式投資で勝ち続けたければ結果にこだわってください。そして、弱者である自分を心の底から「ダサい」と考えてください。

弱いまま競争社会に飛び込んでも餌になるだけなので、「弱いことが悪」だと考えないと株式投資で勝つことはできません。


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