甘い情報だけに惑わされない

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株式投資を続けていると様々な情報に出くわすことがよくあります。

それは甘い情報であったり、辛らつな情報であったりするでしょう。これだけは止めてほしいのは、甘い情報だけを仕入れて株を買うという行為です。

人間は心理的に自分の信じたい情報を無条件に受け入れてしまう性質があります。

例えば、就職率の低いゲームの専門学校があるとします。学生のほとんどが別の業種に就職しており、ゲーム会社に勤めるのはほんの一部です。しかし、希望を胸に抱いている学生たちは現実よりも「ゲーム会社に就職した人がいる」というポジティブな情報だけを信じてしまう傾向があります。

そして、学生たちはこう考えます。

 

 

「就職した人もいるわけだし、自分は大丈夫だ」

 

 

株式投資でも同じような心理が働きます。

自分の信じたい情報だけを信じるのは良いことではありません。特に株式投資で勝ちたければ、悪い情報も良い情報も仕入れたうえで銘柄の将来性を予測しなければいけないのです。


今は赤字だけど将来何とかなる。

その何とかなるという予測は、どのような根拠に基づいているのでしょうか?

社長がやり手だから大丈夫。

経営改革が推し進められているから大丈夫。

本当にその情報は正しいのでしょうか?

情報に溢れた現代社会で、正しい情報を見つけるのは至難の業になっています。今の時代で勝ち残っていくためには情報の取捨選択能力が強く求められるのです。それは株式投資でも同様のことが言えます。

耳ざわりの良い情報だけを信じて、物事を決断するのは自分の首を絞める結果に繋がります。甘い情報は本当に信憑性が高い情報なのかしっかり考えてみましょう。

もしかしたら、今の現状を楽観視したいがために甘い情報を信じているという可能性もあるのです。

情報の真意を探るのはとても大切です。株式投資で勝ちたければ、正しい情報だけを取り入れる能力を身につけなくてはいけないのです。


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