思い込みがイメージを作り出す

LINEで送る
Pocket

ほとんどの人間に偏見が存在しています。


それは私も例外ではありません。人間という生き物である以上、1人称視点で物事を捉えることしかできないからです。神の視点である3人称視点で物事を分析するのはとても難しいのです。なぜなら、この世の真実を全て知っていないと3人称視点での分析ができないからです。

株式投資は危険。これも一種の思い込みです。

・株式投資は危険だからやらない方が良い。

・こつこつと働いてお金を稼ぐのが美徳だ。

・株式投資というリスキーな手段を選択する必要はない。

全て思い込みです。上記のような先入観が生まれるのも、今まで生きてきた環境が関係するのかもしれません。「株式投資は止めとけ!」と強く言われ続けたら、「株式投資は危険なんだな」という先入観が生まれます。

人間に思い込みはつきものです。

私も思い込みだけで生きています。株式投資が儲かると確信しているのも思い込みであり、他の分野に関しても思い込みというものは存在します。

良いも悪いも、どちらも真実であることが多いのです。

もし、あなたが株式投資で儲けたいのであればイメージを変えてください。ネガティブな思い込みを排除して、ポジティブな考え方を身につけるようにするのです。

希望という概念もある意味、思い込みです。現在の状況が恵まれているか否かは、結局その人の考え方次第によって異なります。いくら株資産があっても自分が満たされていないと感じれば幸せにはなれません。自分の思考が全てを引き寄せているのです。

株式投資を通じて幸せになれるか否かはその人次第です。

しかし、「株式投資で勝つ」ということだけにこだわるのであれば、基本さえ守ればたやすく勝つことができます。株式投資で勝つための基本を学び、自分の戦略を信じて勝つためのイメージを作り上げれば良いのです。たったそれだけのことなのですが、それがとても難しいのです。

これは株式投資が難しいというよりも、成功するための考え方を身につけるのが難しいと捉えた方が良いでしょう。

悪い先入観を抱いている方は株式投資で勝てません。そもそも、株式投資に挑戦する意欲すら起こらないでしょう。実際に株式投資をしないで株式投資に対する批判を続ける人はたくさんいらっしゃいますが、それは良いことではありません。

「株式投資は儲からない」

「株式投資は儲かる」

どちらの思い込みも正しいのです。

株式投資は儲からないと決め付けてしまえば、その時点で全てが終わってしまいます。儲からない投資に手を出す人はいないので、悪い思い込みを抱いた時点で「儲ける手段を1つ失った」ということになるのです。

しかし、株式投資は儲かるという思い込みを抱いている方はどうでしょうか?

少なくとも儲けるチャンスを得ることができます。「なんだ、チャンスだけか」と考えてはいけません。この世の中にはチャンスすら得られない人も大勢存在するのです。


自分の行動を縛っているのがチャンスを得られない理由になりますが、人間は主観的にしか物事を見れない生き物なので「自分の思い込み」に気づく機会はほとんどありません。

今、自分が正しいと思っていることが本当に真実なのか改めて考えてみるべきです。

投資家に必要なのは神の視点ではありません。人間は神ではないのですから、3人称視点で全てを知ることは不可能です。

しかし、物事を多角的に分析することは可能です。

様々な角度から物事を分析し、その結果「株式投資は儲からない」という結論に至ったのであれば問題はありません。株式投資をやらなければ良いのです。

私は何の根拠もなく、「株式投資は儲かる」という思い込みを抱いていました。そして、実際に儲かりました。

今度は「なぜ株式投資は儲かるのか?」という点を意識して、株式投資に対する研究を続けました。その結果として、株式投資で儲ける人は一定の法則を守っていることに気づいたのです。

もし、私が最初から「株式投資は儲からない」という思い込みを抱いていれば、物事を発展的に考えることはできなかったでしょう。否定はその時点で全てを拒絶してしまうのです。

人間関係も同じです。

「あの人は性格が悪いから嫌いだ」

そう思い込んでしまった時点で、あの人は性格が悪いというイメージしか抱きません。1度抱いたイメージを覆すのはとても難しいのです。なぜなら、自分の中で「あの人は性格が悪い」という答えが出ているからです。

株式投資で儲けたければ、自分の中の答えを常に疑うようにしてください。絶対的な答えだと信じていたものが、実は間違っていたということは多々あります。

常に答えを模索する姿勢を貫く人が、株式投資を通じて富を築くのです。


スポンサードリンク