メディアの大半は信用できない

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メディアの大半は信用できません。


日本には数多くのメディアが存在しています。テレビ、新聞、雑誌といったメディアが人々に情報を提供していますが、私が見た限り本当に信頼できるメディアは少ないように感じます。

そもそもメディアというものは信用できないのが当たり前です。

例えばテレビ。

テレビが無料で情報発信することができるのは、「テレビ番組を支えるスポンサー」が存在するからです。スポンサーがいるからテレビ番組が成り立つのであり、利害関係が発生している段階で情報の信憑性は落ちてしまうのです。

例えばスポンサー企業の悪いところを糾弾するテレビ番組は作れませんよね?

 

雑誌も同じです。

 

たまに雑誌で「お勧めの株主優待」という特集が組まれることがありますが、あれだって利害関係が絡んでいる可能性が高いのです。

「株主優待の情報を載せたら読者が喜ぶから載せよう!」と判断しているのではなく、株主優待の情報を載せて欲しい企業や、個人投資家を増やしたい証券会社がお金を払って出版社に「情報を載せること」を依頼している可能性もあるのです。

こういう風に「利害関係が絡んでいる情報」を発信するメディアというのは信用できないのです。

大半のメディアは他社との利害関係が確立されているので、本当に公平な情報を流すのが難しいという現実が存在します。

では、インターネットはどうなのか?

若い人はインターネットの情報を信用しやすい傾向があります。確かにテレビや雑誌と比較すると、利害関係が絡んでいるブログやサイトは少ないです。(大手サイトは別ですが)

 

ただ、インターネットも盲信するのは危険です。

 

ぶっちゃけた話をすると、インターネット情報の大半が信用できないですよ。

間違った情報が載っていることも多々ありますし、特に特定の事柄について言及されているサイトは「執筆者の主観と偏見」が大いに混じっているので参考程度に留めないと危険です。

 

では、株式投資.jpはどうでしょうか?

 

私は株式投資.jpを運営している人間なので、「株式投資.jpは信用できる素晴らしいサイトです!」と言いたいのですが、株式投資.jpだって信用できないですよ。

株式投資.jpは「私個人の主観」を中心に成り立っている情報提供サイトです。

株に対してSとかAとかつけているのも「私が現時点で判断した結果」であり、その評価に賛同する人もいれば反対する人もいらっしゃるでしょう。

公正な情報を提供しているサイトが1番信用価値が高いのですが、残念ながら株式投資.jpは「岡本隆寛という人間が独断と偏見に基づいて情報を発信しているだけのサイト」なので、何も考えずに信用するのは危険かなと思います。

 

これで私が、「株式投資.jpに書かれていることは全て信用できますよ。岡本隆寛は信頼できる人間ですよ」とか言い始めたら、明らかにおかしいことを述べているので岡本隆寛という人間自体を信用しないことをお勧めいたします。

 

特定の人物が情報を発信しているサイトを利用する場合、「考え方や意見」を参考にするのがお勧めです。

ほぼ全てのメディアは主観的な情報を流しています。

例えば新聞でも政治家に対する言説が異なることが多いのですが、これは「記事を執筆した人間の政治思想が記事の内容に表れるから」です。

また、メディアに批判系の記事が多いのは「その方が売れるから」です。

売れる記事が良い記事であり、売れない記事は需要があってもダメな記事だと解釈されるのが新聞業界の基本になります。新聞もビジネスで発行しているので「売れない記事より売れる記事」を書く傾向が強いのです。

この時点で情報発信の公平性が守られていません。

テレビや週刊誌も同じです。

「発信された情報を全て鵜呑みにするのは危険だぞ」と意識するのが優秀な投資家です。

 

例えば投資先を検討しているときに企業ホームページを訪れることがありますが、そこで書かれている内容も信頼できるとは言えないです。

大抵の企業は「自社の良いところ」しか記載していないので、情報のほとんどがポジティブになっています。

「我社の属している業界は成長市場で、今後も世界で業界のパイが伸びると予測されます」と書き、成長性が高いと主張している会社の決算を分析すると、利益額を落とし続けていることが稀にあるので全てのメディアは信用できないのです。

メディアを無条件に信用するのではなく、「参考程度」に利用するのがお勧めです。

 


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