投資を始めると労働意欲は低下するのか?

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株式投資でよくある批判の1つとして、「株を始めると労働意欲が低下する」というものがあります。


出典 www.securuslogisticsllc.com

株式投資で儲けて今の仕事を辞めたいと考える人は沢山いらっしゃいます。

株式投資.jpのアクセス解析を分析すると「株だけで生活することを望む人」がとても多いことに気づきました。

 

しかし、私の場合「株式投資を始めたことによって労働意欲が向上した」のです。

 

これは私が特殊なケースかもしれませんが、株式投資のお陰で勤労意欲が保たれているという事実が存在します。

 

私は本当に物を欲しがらない人間で、「高級車やブランド物」に興味がありません。

 

なぜここまで興味がないのか自分でも謎なのですが、私みたいな人間は「お金を貯めても使い道」がないのです。お金の使い道がないのは案外辛く、何のためにお金を稼いでいるのか?という根本的な疑問が頭に浮かびます。

 

そのため、「別にお金を貯めても使わないから、そこまでお金を稼がなくても良いよね」という思考にたどり着いてしまうことが多いのですが、これはよくありません。

 

お金を稼ぐことによって多くの人に利益を還元することができますし、税金を沢山払うことによって社会貢献を成し遂げることができます。

 

資本主義社会の世の中では「お金を稼ぐ人間ほど偉い」のです。

 

といっても、自分の欲しい物がない状態で「お金を稼ごう!」という意欲を保つのは非常に辛いものです。お金を稼いでも使う対象がないのですから、労働意欲は低下します。

 

しかし、株式投資を始めてから私は変わりました。

 

こういうことを書くと怪しいセールスコピーみたいに感じる方も多いと思うのですが、冷静に聞いてください。私は今も昔も株が欲しくて欲しくてたまらないのです。私の物欲は「株」という存在が満たしてくれており、資金の投入先も「株」が大半を占めています。

 

つまり、私は「株」という欲しいものを手に入れることができたのです!

 

この株というのも本当に厄介な存在で、何百万円あっても何千万円あっても物欲が満たされることはないのですね。

数百万円程度で自分の欲しい株を全て買い占めるのは不可能ですし、「いくらお金を稼いでも欲しいものが沢山あるという状態」を維持することができるのです。

 

私は株を愛しているのです。お金ではなく、株を愛しているのです。

 

株を保有することによって不労所得を増やし、自分の大切な資産としていつまでも活躍して欲しいと望んでいるのが現在の私です。

要するに株という存在そのものが愛おしいのですよ。

 

自分の持ち株を増やすのも良し、新規株を購入して良い気分に浸るのも良し、株から生まれた利益を利用して別株を購入しても良し、私は「株という投資先を見つけたことにより、今まで以上に労働に励もう」という意欲を高めることができたのです!

 

私は以前、1日20時間働いていた時期がありましたが、これは「株」を購入したかったからです。

 

株を購入することが生きがいであり、株を手に入れることによって未来の自分はもっと豊かになっていると確信していたから株を欲していたのです。

株をたくさん買いたければ大きな投資金額が必要になりますが、投資金額を増やしたければ働かなくてはいけません。

 

労働所得と不労所得を両立させて新規株を購入するのがとても楽しくて楽しくて仕方ないのです。

 

「ごめん、ちょっと理解できない」という人もいらっしゃるでしょう。

 

私も理解して欲しいとは思っていません。私は「株という物欲を満たす存在を見つけたお陰で労働意欲が向上した」という事実をお知らせしたいのです。

 

それに、株式投資と仕事は別物ですよ。

 

株も仕事も「お金を稼ぐ」という共通の目標が存在します。

しかし、株式投資でいくら稼いでも誰も褒め称えてくれませんし、自分の存在を評価されることもありません。情報発信を続けていれば別ですが、大きく儲けている投資家が注目されるわけではないのです。

株式投資で大きく儲けている人は「それだけ多額の税金を納めている」ので、尊敬の対象になってもおかしくないのですが、世間は株で儲けている人を称える傾向はありません。

 

仕事はどうか?

 

仕事は良いですよねー。株式投資では満たされない「欲」を満たしてくれますから。

仕事をしていると仲間から頼られたり、自分の存在意義を実感したり、「やりがい」を見つけ出したりすることが可能になります。

「仕事が生き甲斐」と述べる人もいらっしゃいますが、私はこの人の気持ちが分かります。

 

仕事は本来楽しいものであり、株式投資では満たされない別の「面白さ」が存在するのです。

 

仕事を通じて社会に貢献し、多くの人々の役に立つというのは「自分という存在を寛容に受け入れる要素」になると思っています。要するに仕事というものは「社会に役立つ意識」を抱くのにとても重要なのですよ。(お金を稼ぐ目的のみで仕事をしている人は別の考え方だと思いますが)

 

私は株式投資だけで生活するのは辛いと思っています。

 

金銭面の問題ではありません。やりがいの問題です。

 

「株式投資で稼ぐのが自分の人生の1番のやりがいだ!」という人は別ですが、私の場合「事業を通じて社会に貢献したい」という思いがあるもので、この願望は株式投資では絶対に満たされないのです。

 

仮に私が株式投資だけで生活できる環境を築き、「毎日ゲームをしても良い、遊んで暮らしても良い」という環境に身を置いていたとしたら、間違いなく病む自信があります。

 

生きている意味を実感できないから。

 

案外、自分のやりたい仕事がないって辛いものですよ……。誰からも認められず、自分の存在意義も見つけられないまま遊んで暮らしても、「何やっているんだ、俺?」と考えるのです。

 

「ニートほど辛い」という言葉を見かけたことがないでしょうか?

 

これ、正論です。

 

「ふざけるな。ニートが辛いわけがないだろ。毎日ゲームばかりして親の収入に頼って最高じゃないか」という反論もあると思いますが、日々ダラダラとゲームして遊んで暮らす生活に果たして「生き甲斐」を感じることができるでしょうか。

 

自分が成長していると確信できる要素もないまま、貴重な時間を費やし続け、死に近づいていく感覚を真正面から受け止めると本気で人生が嫌になりますよ。

私が思うに、仕事も株式投資も「人生に彩りを加える1つの要素」だと考えています。

 

仕事で得られる充実感と、株式投資で得られる金銭的価値は全く別なんですよ。

 

株式投資だけで「生きている充実感」を得られるなら、仕事をしなくても良いと思います。ただ、仕事で得られる充実感、楽しさを欲しているのであれば専業投資家になるのは止めた方が良いです。


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