趣味感覚で取り組んで株式投資で勝てるのか?

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個人的な意見を述べると、株式投資は凄く秀でた面白い趣味だと思っていますが、一般人が趣味感覚で取り組むと少しヘビーかなと感じます。


あなたもご存知の通り、株式投資で失敗する「資産が大きく減少する」のが実情になります。私から言えば「資産が減ることすら楽しんでほしい!」というのが本音ですが、この意見を理解してくれる人はほとんどいらっしゃらないでしょう。

そもそも株式投資というのは「常に勝ち続けている」と逆につまらないと思います。

時々資産が減少したり、資金が減ったりするリスクを抱えて株を保有しているから面白いんじゃないですか! 最初から安定した不労所得が欲しければ元本保証型の金融商品を買った方が良いですし、「平和的にお金を増やしたい人」は株式投資に向いていないと思います。

株式投資はかなり攻撃的な趣味だと感じます。

全ての結果は数字で表れるので、「勝ち負けがはっきりしたスポーツ」が好きな人は株式投資が向いています。しかし、音楽や芸術、勝敗が関係ない平和的な趣味を好む人は株式投資に取り組むのは厳しいと思っています。

「結果が出る趣味を楽しみたい! 失敗したら自分の責任だと思える趣味を満喫したい!」と考えている方は株式投資が向いています。

 

趣味感覚で株式投資に取り組んでも勝つことはできます。

 

ただ、趣味感覚で訳の分からない株を買っている人は別です。

「負けても趣味だから仕方ない」という気持ちで株式投資を実践している人は自由にすれば良いと思いますが、やっぱり株式投資を行なっているほとんどの人は勝ちたいんですよ。

この「勝ちたい」という気持ちを抱いている限り、趣味感覚で行なうのはお勧めできません。

「株価の動きは気にしない。自分の好きな企業の株を保有するだけで満足で、利益も配当金や株主優待を受け取ることができれば十分」だと考えている方は趣味感覚でも大丈夫です。

ただ、勝率を極限まで高めて「配当金や売却益を効率的に得たい」と考えている人は、趣味感覚で株式投資に取り組むのは止めた方が良いです。

私が言いたいのは「儲けたければそれ相応の勉強量が必要になりますよ」という事実で、不労所得を受け取りたいだけであれば趣味で構いません。

私の場合、「株式投資に対して本気で取り組みつつも、趣味感覚で楽しむこと」を意識しています。

要するに株式投資や経済、社会情勢に関して本気で勉強するのですが、その勉強も楽しむという形です。本気になりすぎて楽しむことを忘れてしまったら株式投資を続けるのも嫌になりますし、逆に「趣味」だからと言って全く勉強しないと株式投資のスキルも向上しません。

1番良いのは「趣味感覚で楽しみながら本気で取り組むこと」なのですが、このバランスが崩れている方がとても多いです。

楽しむことを重視しすぎても勉強を疎かにするのも問題ですし、勝ちたいという意欲が強すぎて楽しむことができなくなっても問題です。株式投資はメンタルの動きが投資結果に左右されることが多いので、「平常心を養うためにバランスの良い考え方を維持する」のが重要になります。

趣味として楽しむことを意識しつつ、勉強して株式投資のスキルを高めようとする意欲を両方保つのが1番良いのです。


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