精神論より稼ぐ理論の方が大切

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株式投資で勝ち続けたい方は、稼ぐ理論を構築しなければいけません。

精神論に頼って株式投資で勝とうとしている人もいらっしゃいますが、精神論だけに頼るのは非常に危険な行為です。精神論だけでは安定した勝利を得ることはできないでしょう。

これはビジネスの世界でも同じことが言えます。

今から二つの会社の例を出します。

A社は精神論をバリバリに重視している会社で、イケイケ営業で多くの顧客を獲得していました。

「成せば成る」

「個人の努力が会社の業績に繋がる」

「手を動かすことこそ美徳」

このように、精神論で社員を突き動かす社風が成立しています。また、A社は実力主義を採用していたため、結果を出している社員は優遇しますが、結果が出ない社員に対しては「気合が足りない!」と喝を入れる社風が確立されています。

一方、B社は精神論よりも会社全体が利益を得るための理論を重視しています。

社員全員に対して営業で成功するためのノウハウを授け、どうしたらお客様が満足してくれる営業を展開できるかという部分に注目し、営業理論の構築に力を入れています。


その結果、初心者の方が営業を始めてもそれなりの利益を出すことができるノウハウを編み出せるようになりました。

さて、この二つの会社の違いは一体なんでしょうか?

A社は会社全体のレベルアップを図るというよりも、結果主義で取り組んでいるため個人プレーが重視されます。個人の結果が会社の業績に繋がるという考え方です。それに反してB社は、稼ぎ続けるためのシステムを作り上げているという特徴があります。

短期的に大きく成長することを期待する場合、A社がお勧めです。

安定した利益を望むのであれば、B社がお勧めです。

精神論で業績を上げている会社は確かに存在します。しかし、永続的に稼ぎ続けるのは難しいと考えている方がいらっしゃるのも確かです。

それは稼ぐためのノウハウが共有されていないからです。

これは結果主義の盲点と言えるところですが、個人の結果を重視しすぎると社員同士の情報共有という文化が失われてしまいます。しかし、会社全体の利益を考えて行動できる社員は積極的に自分のノウハウを後輩に提供します。

会社全体の利益を考えられる社員を作りたければ、B社の方針を採用した方が良いのです。

安定して稼ぐ会社には一つの特徴があります。それは稼ぎ続けるための理論が構築されているという特徴です。

株式投資の観点から見ても、その場の勢いで成長している会社を選ぶよりも長期的に利益が見込める会社を選んだ方が良いのです。黒字を維持できる会社は株主に利益を還元できる会社であることが多いので、投資家にとってもメリットが大きいのです。

景気の悪化によって精神論が通用しなくなったとき、最終的に生き残るのは稼ぐ理論がしっかりと構築されている会社です。

会社は存続するのが目的の一つになっています。良い会社を見極めるには、稼ぐための理論がしっかりとしている会社を選ばなければいけません。

稼ぐノウハウが確立している会社の株を買うのは、安定資産を築く上でも有効なのです。


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