優良株を見極めるポイント

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株式投資で儲けるのに重要なのは優良株だけを買い集め、長期保有することです。


しかし、優良株の見極め方が分からないという人もたくさんいらっしゃいます。実は優良株を見極めるのはとても簡単で、とあるポイントを意識すれば誰でも優良株を買うことができます。

優良株を見極めたい人は自分の中の条件を設定するのがお勧めです。例えば株を長く保有して安定した利益を得たいと考えている方は「借金がなくて財務状態が良好な株」を選択してください。更に条件を絞ると、「黒字経営を続けており、安定配当を実施している株」がその人に適した優良株になるのです。

しかし、割安株を狙いたい方は優良株の条件も異なります。無借金経営を貫いており、業績も毎年伸び続けている株でも「PBRやPERが割高」だと割安株ではありません。割安株を買いたいと思っている人の場合、株自体が割高だと優良株にはならないのです。

優良株の基準は人によって異なります。自分の中の基準をしっかりと定めて、条件を絞って株を探せば優良株は簡単に見つけることができます。

条件を絞れば絞るほど自分とマッチした株も限られてしまいますが、その分自分好みの株を探しやすくなります。

初心者の方にありがちなのが、「大企業の株は優良株」だと思うことです。会社の知名度だけで株を買ってしまうのは初心者にありがちな行為であり、賢明とは言えません。偉そうに言っている私ですが、最初は自分の知っている大企業の株を買っていました。

自分の中の明確な基準が存在しないと「とりあえず知っている会社の株を買う」という残念な思考にたどり着くことが多くなります。これは株式投資で負ける黄金パターンに属しているので、できるだけ早く抜けさなければいけません。

【業績が良い会社が優良株とは限らない】

株を買うときは会社の業績が重要視されますが、業績の良い会社が優良株であるとは限らないのです。いくら業績が良くても株価が割高だったり、財務状態が悪かったりすると優良株にはなりません。株価や財務状態を気にしない人はその株が優良株になりますが、条件を絞らないと優良株だらけになってしまうのです。

優良株を探すときは「自分が儲けられそうな株」という定義を意識するのがお勧めです。逆に言えばどれだけ業績が立派でも自分が儲けられない株は優良株ではないのです。

「業績が良いからこの株は優秀だ」と決めつけるのは大変危険です。

成長し続けている会社は大抵多くの投資家が注目しているので、株価が割高になっていることが多いのです。確かな成長を遂げているのにもかかわらず、株価が大して向上していない株は「投資家が魅力に気づいていない」ので優良株である可能性が高いのです。

株は割高になった時点で価値が一気に薄れます。いくら配当金収入が期待できると言っても、株価が大きく下落すると儲けることはできないのです。

また、会社を過大評価して「これは優良株だ!」と決めつけるのは大変危険です。優良株と呼ばれる株には必ず1つ長所があるのが特徴になりますが、1番の長所を過大評価して欠点に目を向けないと本当の優良株を見つけることはできないのです。

欠点よりも長所の方が優れている株は優良株になります。自分の基準をしっかりと定め、株式投資で儲けるのに役立つ優良株を探しましょう。


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