ホールドしても安心できる株しか買っちゃダメ

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私がつくづく思うのは「長期的にホールドしても安心できる株しか買ってはいけない」という事実です。


出典 patrickandmonica.net

一般的に低位株やボロ株は危険なものが本当に多く、1円抜きや2円抜きをするためにボロ株を購入する人は意外と多くいらっしゃいます。

 

それ自体は全く悪いことではないのですが、私は危険な株に投資することを好みません。

なぜなら株を保有するのが不安になるからです。

 

私の持論を述べると、持っているだけで不安になる株は買ってはいけないと思っています。糞株は精神的な消耗も非常に激しいだけではなく、長期投資に徹するのが難しいという最大級のデメリットが存在するからです。

 

私の場合、第一戦略が短期売買目的でも「長期で持っても問題ない株」をデイトレードやスイングトレードの対象にします。

 

なぜかというと、含み損を抱えたときに長期戦に切り替えることが可能だからです。私はいくつもの戦略を策定して株を買うことが多いため、1つの戦略だけに頼るのは非常にリスクが高いと思っています。

 

例えば成長力にしか期待が持てないベンチャー企業の株は「成長力」という最大の武器が失われたら株価が暴落します。

 

しかもベンチャー企業の大半は割高であり、配当金も支払っていないケースが多いので「成長性だけを期待してベンチャー企業の株を長期保有する」のはかなりリスクが高いと思っています。

 

株式投資で儲けるために大切なのは「1つの戦略が破綻しても、他の戦略で補って利益を出す体制を築くこと」です。

 

例えば私は今年、ベルーナ(9997)という株を頻繁に売買していました。

 

普通に考えたらベルーナは株価の値動きが激しくないので短期売買に向いていないのですが、ベルーナはいくつもの戦略を組み立てられるから「負けない株式投資」が実践できると分析していたのです。

 

ベルーナは含み損を抱えても挽回のチャンスがあります。

 

ベルーナの場合、短期間で含み益を得たらそのまま撤退して利益を得れば良いですし、チャート自体も非常に単純で475円から495円辺りで動いていることが多かったのです。

そのため、480円辺りになったらベルーナの短期売買狙いでは安値だと分析することができ、結果的にベルーナで何度も売却益を出すことができました。

 

もし、この予想が外れてしまったとしても黒字経営を続けており、安定配当を支払っているベルーナは「長期戦に徹して配当金を受け取る戦略」を採用することができます。

 

また、株を保有している間に含み損が解消される可能性は十分に高いため、私はいくつもの戦略が策定できる株を好みます。

 

ベルーナは長期投資でも安心して保有できるのが強みですが、結局ホールドして安心できる株しか買っちゃダメなんですよ。

 

訳の分からない糞株を持っていると「本当にこれ大丈夫なのか? 上場廃止になったり倒産したりしないのか?」という不安を抱く要素になるため、冷静な判断が下せなくなります。

 

株式投資で儲け続けたければ「長期保有しても構わない株」を買った方が良いのです。

 

また、いくつもの戦略を実践できるという観点を無視してもいけません。この2つを守れば短期売買と長期投資の両方で儲けることが可能になります。


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