お金を稼ぐ株とお金を守る株の長所と短所 

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サッカーでは点取り屋を選ぶか、守護神を選択するかでチームの方針が大きく変化します。

守護神を中心としたチームを作り上げる場合、まずは守備を固める方針を貫く必要があるため「ディフェンス力を鍛える」ということを第一優先にします。

点取り屋であるエースストライカー中心のチームを選んだ場合、「点を取ることを目的としたチーム戦略を練る」という方針を固めることになります。


株式投資も同じで、最初に「お金を稼ぐ株」を中心に資産を形成する場合、配当利回りの高い株を買い集める必要があります。株価の減少はあまり気にせず、お金を稼ぐことを目的にした攻撃的な資産運用を行なうのが基本になります。

「お金を守る株」を中心に添える場合、株価が減少しない株を買う必要があります。収入の増加よりも現在の資産を守ることを重視するため、安定した利益を出し続けている大企業やインフラ株が資産の中心になるのです。

このように、株には一長一短があるので自分の方針に合った株を購入するのがお勧めです。資産減少のリスクを気にせず、できるだけお金を稼ぎたいと思う方は「エースとなる、配当利回りの高い株」を購入した方が良いでしょう。

インカムゲインを重視する人にとって、配当利回りはとても重要なデータになります。基本的に配当利回りが高ければ高いほど、効率的に配当金が貰えると意識してください。配当利回りが高すぎる株は減配しやすいというリスクもありますが、配当利回りが高い株を中心に資産形成をするのは「お金を稼ぐ」のに適しているのです。

逆にお金を守る株は、株価の減少をあまり気にしなくても良い株に限定されます。

初心者の方はお金を守る株を選んだ方が良いでしょう。

株価が多少減少しても、安定した利益を出し続けている株は安心感があります。配当金を長年受け取り続けることができるので、「資産の減少を配当金でカバーして、お金を守る」戦略を採用するのがお勧めです。

お金を稼ぐ株と、お金を守る株の両方を購入して資産を形成するという方法もあります。

確かに、長所が異なる株をバランス良く揃えるのは理想になりますが、私はお勧めしません。この戦略を取って高い効果が見込めるのは、「すでに莫大な資産がある」という人に限定されてしまうのです。

そのため、これから収入を増やしていきたいと考えている人は「お金を稼ぐ株」を中心に株式投資をするのがお勧めです。逆にある程度の収入があり、今の資産を守りつつお金を稼ぎたいと考えてる方は、「お金を守る株」を購入するのがお勧めになります。

1番買ってはいけない株は「配当金を支払わず、業績も悪い株」になります。株式投資の上級者の方は売却益を狙って「業績が悪い株」を購入することもありますが、初心者の方にはお勧めすることのできない戦略になります。

より安全に資産運用したいと考えている方は、「お金を守る株」を購入して少しずつ収入を増やしていく戦略を採用するのがお勧めです。急がば回れという言葉があるとおり、収入増加を焦る必要は無いのです。


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