隙間産業で活躍している会社は強い!

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隙間産業とは、これまで注目されていなかった市場のことを言います。

ビジネスの専門用語にはブルーオーシャンレッドオーシャンという2つの言葉が存在します。レッドオーシャンは競合が多く、生き残るのがとても難しい市場のことを指します。反対にブルーオーシャンはまだ世間で注目されていない市場のことを指すため、競合他社が少ないというメリットがあります。

レッドオーシャンは成熟した市場。

ブルーオーシャンは未成熟で、発展の余地がある市場になります。


隙間産業を狙ってビジネスを展開している会社はブルーオーシャンを狙っていると考えられます。隙間産業の魅力は強いライバルが少ないということであり、隙間産業で活躍することができれば業界で1番の地位を築くこともできます。

レッドオーシャンと呼ばれる市場に参入して1番になるのは難しいのですが、隙間産業で1番になるのは難しいことではありません。なぜなら、強豪と呼ばれている会社が存在しないので、自社の独自製品が優れていればすぐに市場のシェアを獲得することができるからです。

隙間産業が世間で注目されるようになると、市場全体がレッドオーシャンに変わってしまうことはよくあります。しかし、隙間産業が主力産業に変化しても、以前から隙間産業で活躍していた会社は「独自技術や強みのある独自製品を提供している」という特徴があるため、競合が激しくなっても生き残ることができるのです。

隙間産業で活躍している会社は、将来大きな利益を上げる可能性を秘めている会社だと言えるでしょう。

株式投資で大きく儲けたければ、隙間産業で活躍している会社を狙うのがお勧めです。その分野のパイオニアと呼ばれている会社の株を買い集め、隙間産業が世間から注目されるまで株を保有すれば、株式投資で大きく儲けることができるのです。

隙間産業が主力産業として発展を遂げた例も存在します。

今では考えられないことですが、昔は24時間営業のコンビニは存在していませんでした。そもそも24時間営業をすること自体がありえないと考えられていたので、先に24時間営業に乗り出したセブンイレブンはコンビニ業界を革新したパイオニアです。

24時間営業をするのは人件費や光熱費のコストがかかり、経営の視点から考えると非常に効率が悪いという意見が主流を占めていました。そのため、1975年になるまでコンビニは24時間営業をしていなかったのです。

しかし、セブンイレブンという業界を変える会社が現れました。

セブンイレブンは1975年に初めてコンビニの24時間営業を始めました。これは隙間産業で成功した良い例になります。24時間営業のコンビニというのは他に例がなく、強豪相手が1人もいない状況です。


結果的にセブンイレブンの戦略は大成功し、現在は24時間営業するコンビニが綺羅星のように存在しています。

当時、24時間営業のコンビニは完全な隙間産業に属していました。しかし、セブンイレブンの躍進によって隙間産業から主力産業に成長したコンビニ業界は、市場全体で物凄い売り上げを上げられるようになったのです。

しかも、初めて24時間営業を開始したセブンイレブンは、現在でも業界屈指の地位を維持しています。このように他社に先駆けて隙間産業で活躍している会社は、将来大きな利益を手に入れる可能性があるのです。

セブンイレブンを上場開始時から保有している株主は、今頃億万長者になっているというデータがあります。株式投資で儲けたければ第2のセブンイレブンを狙え!というのはよく聞く話です。

セブンイレブンも最初は隙間産業から躍進を遂げたのです。

株式投資で儲けたければ、これから注目が期待される隙間産業の会社の株を購入しましょう。隙間産業が主力産業になれば、株式投資を通じて億万長者になることも夢ではありません。


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