野田前首相の注目したい株資産

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民主党が政権を握っていた時代、野田内閣の資産が国民に公開されました。

野田前首相は歴代首相の中で1番資産が少ないことで話題になりましたが、野田前首相の株資産で注目したい銘柄が1つだけあるのです。

野田前首相の株資産は以下の通りでした。

東レ,12100株

東レは合繊(ごうせん)業界の最大手の会社です。


 

2013年6月24日の東レの株価は1株626円であり、12100株の価値を合計すると約757万円になります。

これだけ株を持っていれば配当金も相当な額になるでしょう。しかし、東レはそこまで配当利回りが高い株ではありません。東レの現在の1株の配当金は10円であり、12100株の年間配当金は12万1000円ということになります。

12万円というお金は新しいパソコンを買うのにちょうど良い額になりますが、タワーマンションを買うには少々足りません。注目したい株はこれではないのです。

トヨタ自動車,600株

トヨタ自動車は日本だけではなく世界でも名が知られており、日本を代表する一流の大企業です。さすがと言うべきか、野田前首相は「東レ」「トヨタ自動車」と大企業の株を好んで投資している傾向があります。

トヨタ自動車は会社もビックですが、株価も驚くほどビックです。2013年6月24日の株価は1株5750円であり、600株購入するために345万円支払う必要があります。

確かにトヨタ自動車は素晴らしい会社です。トヨタブランドは世界でも名高く、「トヨタの自動車は優秀である」という認識が広く広まっているのです。しかし、注目したい株はトヨタ自動車ではありません。

ビックカメラ,1株

野田前首相の持ち株で注目したいのは、このビックカメラです。トヨタ自動車の株は600株。東レは12100株も保有しているのに、ビックカメラの株は1株しか保有していません。

ビックカメラの株を1株だけ購入する。これだけで投資家の心理を分析することができます。

ビックカメラの株を1株だけ保有している人は大抵、同じことを考えています。それは「株主優待目当て」という点です。

実はビックカメラは株主優待マニアにとって必須とも言えるお得銘柄です。現在は1株42700円で購入することができますが、年間配当金は1000円も支払われます。しかし、真に注目すべきは株主優待の内容です。

ビックカメラの株を1株保有しているだけで、半年に1回株主優待券を受け取ることができるのです。年間で2000円相当の株主優待券を手に入れることができますが、ビックカメラには長期優待制度があるので2年以上継続して株を保有していた人は、更に2000円分の商品券が追加されるのです。

効率良く株主優待を手に入れたいのであれば、ビックカメラの株は候補から外すことはできません。むしろ、積極的に手に入れたい株の1つになるのです。

野田前首相が1株だけビックカメラの株を保有しているのも、株主優待目当てではないかと推測することが可能です。株主優待を目的にして株式投資をするのはとても良い発想です。

株主優待券は金券ショップなどで売却することもできますし、ビックカメラの商品券は非常に人気の高い株主優待の1つに該当しているのです。

野田前首相を見習ってビックカメラの株を購入してみるのも良いかもしれません。効率的に儲けたければ、ビックカメラのような「個人投資家にとって美味しい株」を狙うのがお勧めです。

 


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