株式投資は割り切ることが重要

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株式投資で儲けたければ割り切ることを覚えなくてはいけません。

株式投資はビジネスと同じという意識を持てば勝ちやすくなるのですが、ビジネスと割り切りにはどのような関係が存在しているのでしょうか?

例えば、ビジネスで利益を上げたければ他社と協力してビジネスを始める方法存在します。独自製品を開発したり、お互いの長所を活かした商品を提供したりと、他社と手を組んで商品を売るための手段を取ることができます。


しかし、他社と手を組むメリットがなければビジネスで成功することはできません。つまり、「この会社と提携を結んで自分が儲けることができるのか?」という割り切りが重要になるのです。この辺りを割り切らないと意味の無い仕事を続けてしまう結果に繋がります。

赤字が確定しているのにもかかわらず、売り上げを増加させるために仕事を受注したり、薄利多売の仕事をずっと続けたり、非効率的に儲けるのは止めた方が良いのです。

「赤字が確定している仕事を受注する」というのはビジネスの世界ではありえないことのように思えますが、実際は結構頻繁にあるのです。その会社と仲良くなってより多くの仕事を発注してもらうことを目的とした場合、少しだけ赤字が発生する仕事は受注するというパターンもあるのです。

ビジネスの世界であればその戦略も有効ですが、株式投資で「儲からない」というのは致命的です。

会社との関係を良くするために株を保有する「持ち株制度」というのも存在しますが、利益を目的にして株式投資を続けているのであれば「儲けるために割り切る」という行動を身につけなければいけないのです。

この会社は好きだからなかなか株が手放せない……。

赤字だけど、売るのが恐いから保有しておこう……。

上記のような思考は自分の資産を減らす元凶になります。割り切らなければ株式投資で勝てません。これ以上儲からない、成長する余地がないと思ったらスパッと株を売却するのがお勧めです。

そして、売却したお金を利用して新しい株を買えば良いのです。その株は成長することが予測でき、将来大きな利益を上げられるという会社に限定した方が良いでしょう。

ビジネスでも割り切りは重要になりますが、株はもっと割り切ることが大切になります。ビジネスも株式投資の基本も同じです。「自分が儲からなければ意味が無い」という基本を忠実に守って、着実に利益を上げていきましょう。

ビジネスの世界で利益一辺倒に走ってしまうと他者からの信頼を得られなくなってしまいますが、株式投資では気にする必要はありません。会社で1番偉いのは株主であり、株を保有する権利も売却する権利も全て株主が持っているのですから。


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